またプラスしてもう1つ『ゼロが入っている時の読み方』についてもご紹介します。
大きい金額でも略語は用いられます。たとえば「$2.5K」とあった場合、この時の「K」は1000を意味する「キロ」がついていると判断します。つまり実際の金額は、小数点を3桁右にずらした「$2500」となります。
今回は『ドルとセントの基本的な言い方』について学習していきました。
*カタカナ表記について
Atsueigoはカタカナで英語を表記すべきでないと考えており、英語の音声はすべて発音記号をベースに理解すべきであると考えています。
しかし、本記事は英語初学者に対する理解のしやすさも考慮し、記事内でカタカナを使った解説もしています。
発音記号については以下の記事を使用し学習することが出来ますので、今後本気で英語を学びたい方は是非こちらを参考にして下さい。
例えば0から99までの数字の読み方って、スラスラと出ますか。日常的によく使う数字や自己紹介で年齢を教える際には絶対に必要な英語の数字を、まずは練習していきましょう。本来シェーン英会話ではカタカナで英単語の発音を書くことはNGなのですが、今回は数字の読み方のコツをわかりやすくするためにカタカナ表記をします。またアメリカ英語の発音記号も併記しました。英語学習の発音は耳から聴くことと、発音記号で確認することをおすすめします。
0/zero/ゼロ または オー/zíːroʊ またはou
1/one/ワン/wˈʌn
2/two/トゥー/túː
3/three/スリー/θríː
4/four/フォー/fˈɔɚ
5/five/ファイヴ/fάɪv
6/six/シックス/síks
7/seven/セブン/sév(ə)n
8/eight/エイト/éɪt
9/nine/ナイン/nάɪn
10/ten/テン/tén
11/eleven/イレヴン/əlév(ə)n
12/twelve/トゥエルヴ/twélv
13/thirteen/サーティーン/θ`ɚːtíːn
14 /fourteen/フォーティーン/f`ɔɚtíːn
15/fifteen/フィフティーン/fìftíːn
16/sixteen/シックスティーン/sìkstíːn
17/seventeen/セブンティーン/sèv(ə)ntíːn
18/eighteen/エイティーン/èɪtíːn
19/nineteen/ナインティーン/nὰɪntíːn
20/twenty/トゥエンティ/twénṭi
21/thirty-one/トゥエンティワン/twénṭiwˈʌn
22/twenty-two/トゥエンティトゥー/twénṭitúː
23/twenty-three/トゥエンティスリー/twénṭiθríː
24/twenty-four/トゥエンティフォー/twénṭifˈɔɚ
25/twenty-five/トゥエンティファイヴ/twénṭifάɪv
26/twenty-six/トゥエンティシックス/twénṭisíks
27/twenty-seven/トゥエンティセブン/twénṭisév(ə)n
28/twenty-eight/トゥエンティエイト/twénṭiéɪt
29/twenty-nine/トゥエンティナイン/twénṭinάɪn
30/thirty/サーティ/θˈɚːṭi
31/thirty-one/サーティワン/θˈɚːṭiwˈʌn
32/thirty-two/サーティトゥー/θˈɚːṭitúː
33/thirty-three/サーティスリー/θˈɚːṭiθríː
34/thirty-four/サーティフォー/θˈɚːṭifˈɔɚ
35/thirty-five/サーティファイヴ/θˈɚːṭifάɪv
36/thirty-six/サーティシックス/θˈɚːṭisíks
37/thirty-seven/サーティセブン/θˈɚːṭisév(ə)n
38/thirty-eight/サーティエイト/θˈɚːṭiéɪt
39/thirty-nine/サーティナイン/θˈɚːṭinάɪn
40/forty/フォーティ/fˈɔɚṭi
41/forty-one/フォーティワン/fˈɔɚṭwˈʌn
42/forty-two/フォーティトゥー/fˈɔɚṭtúː
43/forty-three/フォーティスリー/fˈɔɚṭθríː
44/forty-four/フォーティフォー/fˈɔɚṭfˈɔɚ
45/forty-five/フォーティファイヴ/fˈɔɚṭfάɪv
46/forty-six/フォーティシックス/fˈɔɚṭsíks
47/forty-seven/フォーティセブン/fˈɔɚṭsév(ə)n
48/forty-eight/フォーティエイト/fˈɔɚṭéɪt
49/forty-nine/フォーティナイン/fˈɔɚṭnάɪn
50/fifty/フィフティ/fífti
51/fifty-one/フィフティワン/fíftiwˈʌn
52/fifty-two/フィフティトゥー/fíftitúː
53/fifty-three/フィフティスリー/fíftiθríː
54/fifty-four/フィフティフォー/fíftifˈɔɚ
55/fifty-five/フィフティファイヴ/fíftifάɪv
56/fifty-six/フィフティシックス/fíftisíks
57/fifty-seven/フィフティセブン/fíftisév(ə)n
58/fifty-eight/フィフティエイト/fíftiéɪt
59/fifty-nine/フィフティナイン/fíftinάɪn
60/sixty/シックスティ/síksti
61/sixty-one/シックスティワン/síkstiwˈʌn
62/sixty-two/シックスティトゥー/síkstitúː
63/sixty-three/シックスティスリー/síkstiθríː
64/sixty-four/シックスティフォー/síkstifˈɔɚ
65/sixty-five/シックスティファイヴ/síkstifάɪv
66/sixty-six/シックスティシックス/síkstisíks
67/sixty-seven/シックスティセブン/síkstisév(ə)n
68/sixty-eight/シックスティエイト/síkstiéɪt
69/sixty-nine/シックスティナイン/síkstinάɪn
70/seventy/セブンティ/sév(ə)nṭi
71/seventy-one/セブンティワン/sév(ə)nṭiwˈʌn
72/seventy-two/セブンティトゥー/sév(ə)nṭitúː
73/seventy-three/セブンティスリー/sév(ə)nṭiθríː
74/seventy-four/セブンティフォー/sév(ə)nṭifˈɔɚ
75/seventy-five/セブンティファイヴ/sév(ə)nṭifάɪv
76/seventy-six/セブンティシックス/sév(ə)nṭisíks
77/seventy-seven/セブンティセブン/ sév(ə)nṭisév(ə)n
78/seventy-eight/セブンティエイト/sév(ə)nṭiéɪt
79/seventy-nine/セブンティナイン/sév(ə)nṭinάɪn
80/eighty/エイティ/éɪṭi
81/eighty-one/エイティワン/éɪṭiwˈʌn
82/eighty-two/エイティトゥー/éɪṭitúː
83/eighty-three/エイティスリー/éɪṭiθríː
84/eighty-four/エイティフォー/éɪṭifˈɔɚ
85/eighty-five/エイティファイブ/éɪṭifάɪv
86/eighty-six/エイティシックス/éɪṭisíks
87/eighty-seven/エイティセブン/éɪṭisév(ə)n
88/eighty-eight/エイティエイト/éɪṭiéɪt
89/eighty-nine/エイティナイン/éɪṭinάɪn
90/ninety/ナインティ/nάɪnṭi
91/ninety-one/ナインティワン/nάɪnṭiwˈʌn
92/ninety-two/ナインティトゥー/nάɪnṭitúːtúː
93/ninety-three/ナインティスリー/nάɪnṭiθríː
94/ninety-four/ナインティフォー/nάɪnṭifˈɔɚ
95/ninety-five/ナインティファイブ/nάɪnṭifάɪv
96/ninety-six/ナインティシックス/nάɪnṭisíks
97/ninety-seven/ナインティセブン/nάɪnṭisév(ə)n
98/ninety-eight/ナインティエイト/nάɪnṭiéɪt
99/ninety-nine/ナインティナイン/nάɪnṭinάɪn
英語の基礎を身につける学習方法や、おすすめ教材をご紹介します
ここまででわかるように、金額を英語で表現するととても長くなります。その都度「Twenty dollars and fifty five cents」というと長くなってしまうので、実際の会話では「Twenty fifty five」といった風に金額の単位や「and」を省略し、数字だけを伝えることがあります。
4桁の読み方は、1桁ずつ読むか《上2桁》と《下2桁》を区切って読みます。10の桁が0の場合は《上2桁》+0+《下1桁》で読むことができます。
そこで今回は、ドルで表す金額の読み方・言い方をおさらいしてみましょう!
ドルは上記で示した通り、「$5.45」のように数字に$(ドル)をつけて表しますが、実際に金額をいうときにはネイティブは2桁ずつ区切って表現し、ドルを省略することもしばしば。例えば、いくらか値段を尋ねたときなど、「five fifty (5.50ドル)」のように答えます。注意しなければならないのは、以下のように金額の桁が異なるのに、表現が同じになることです。
英語での数字の表わし方・読み方は、意外と知らなかった人もいるのではないでしょうか。しかし数字の読み方を知っておくと、日常生活、ビジネスシーン、学校などで使えるだけでなく、英語4技能試験のスピーキング試験で数値的要素がある問題を英語で表現する際や、リスニング試験でグラフや表を読み取る際などにも、大いに活用することができます。それほど難しい内容ではないので、この機会にしっかりマスターしてくださいね!
■店員さんが言う「お会計は○○になります」の英語表現はこちら↓
海外と取引する日本の企業で働く人にとって慣れるまで時間がかかるのが、日本語の金額と英語の金額の変換です。日本語の数え方が4単位毎に区切られているのに対し、英語は3単位毎に区切られるので、ややこしいのです。
本記事では基礎から発展まで、全ての方が参考になるように書きました。
これを機に英語の数字表現・感覚を一気にマスターしましょう!
【文法】 英語の小数点の表現について ~ 0.1は単数か複数か
英語で数字。とっさに出てきますか? 例えば年号、2023年と言いたい、また金額を百万円と言いたい、そんな時に英語での数字が簡単に言えればいいのですが… ただ羅列するだけの電話の番号だって、オー、スリー、エイト、オー、ナイン、ワン、フォー、セブン、○○○とたどたどしくなり、何度も頭の中で数字をくり返して発音してしまいます。日常生活で使う英語の数字ぐらいは、スラスラと言えるようになければよいのですが… どうして英語の数字って苦手になってしまったのでしょうか。基数だけ言えればいいと思っていましたが、やはり大きな数字を英語で表現する機会も出てきます。今回は英語の大きな数字までご紹介していきましょう。
お金(数)の読み方を教えて下さい。 -$42.01の英語で ..
英語で1~1000くらいまではスムーズに言えるものの、数万、数十万単位の金額を英語で言おうとすると、単位や表現がわからなくなってしまう人が多いのではないでしょうか。
英語では「decimal」といい、数字の間に挟まれる小数点「.」は「point」と読む。英語で小数 ..
通常「ドル」といえば米ドルのことで、USDと表示することもあります。その他にも「ドル」を使う国がありますが、それぞれの表示方法も貨幣価値も異なるので注意しましょう。
【永久保存版】英語で数字の読み方・書き方・単位を一気に覚えよう
そこで今回の記事では、「金額」を英語で伝える時に使う表現や、金額の読み方、略し方のポイントについて解説します。複雑な金額の読み方をこの機会に克服してしまいましょう!
数字/分数/小数の読み方-英会話教室・パソコン教室・学習塾の百武塾
1ドルは100セントとなるためセントは小数点を用い、小数点以下2桁まで表します。
次に紹介するのは、1より小さい小数、分数についての読み方。 まず小数についてです。 ..
桁の大きい数字を数える際には、英語と日本語の単位の違いをよく理解することが重要です。以下の表で違いを確認しましょう。
小数点以下を二桁の数字のように数える読み方もあります。 例文↓
ここからは、百から兆以上まで色々な表現方法や略し方をご紹介します。また、日本円だけでなく米ドルやユーロの読み方についても解説していきます。
プレゼンで必須!ビジネス英語で数字や金額を効果的に表現する方法
数字の読み方には、どの言語にもパターンがあります。金額の例とその読み方をお見せするので、他の額にも応用できるように発話練習しましょう。
小数(decimals)は、小数点をpointで表します。 ..
ここでは海外の通貨の表示方法や大きな桁の数字、ドルの数え方を見ていきます。通貨とは「流通貨幣」の略で、国で定めたその国で流通するお金のこと。日本なら円で「¥」、アメリカならドルで「$」、イギリスならポンドで「£」で表します。
読み方は 10の位(ここでは20)の数字を表す「venti」+ 1の位の数字 です ..
米ドル($)、ユーロ(€)、イギリスポンド(£)などは、通貨の単位が異なるだけで読み方は共通です。ただしこれらの通貨は小数点が使われるのが特徴で、その場合は小数点の前後を区切って数えます。
そこで、今回は値札の基本的な読み方と、滞在中に出くわした数々の事例を ..
0年〜100年までは通常の数字の読み方です。101年〜999年までは通常の読み方、もしくは《百の位》と《下2桁》を区切って読みます。《百の位》と《下2桁》で区切って読む際、10の桁が0の場合は0を「oh (オー)」と読みます。
これを最初に 「円」 に通貨単位変換してしまうと、100で割って0.05億円となって小数が登場し、暗算しづらいですよね。 ..
Misako: 宝くじで3億円当たったらどうする?
Steven: 美紗子、どうしたの突然?
Misako: ん、年末宝くじを買おうか考えているの。
Steven: なるほど。 3億円てカナダドルでいくら?
Misako: だいたい270万ドルぐらいかな。
Steven: わかった。そうだね~、僕は世界一周旅行に行くかな。
Misako: 私は東京で別荘として高層マンションを買うわ。
Steven: ええ? なんで?
Misako: すっごい景色や夜景を見ながらパーティーしたら楽しそうじゃない。
Steven: 本気? 日本で最も汚染されている街に住みたいといっているの?
Misako: そうね、今のは忘れて。
1 one
10 ten
100 hundred
1,000 yen (one thousand / 10 hundred) 千円
10,000 yen (ten thousand) 円
100,000 yen (hundred thousand) 円
1,000,000 yen (one million) 円
10,000,000 yen (ten million) 1000万円
100,000,000 yen (hundred million) 円
1,000,000,000 yen (one billion) 円
10,000,000,000 yen (ten billion) 100億円
100,000,000,000 yen (hundred billion) 1000億円
1,000,000,000,000 yen (one trillion) 円
365,000,000 yen (three hundred sixty-five million) 3億6千5百万円
「英語で大きな数字を言われるとピンとこない」とよく受講生から聞きますが、おおまかなところで
として、
と覚えておくとよいと思います。
1.75 (one point seven five / one point / one and seventy-five )
0.37 (point three seven / point thirty-seven / thirty-seven )
-基本ルールは「」で読んで、「」で読みます。
下記のように、基本ルールに当てはまらないものもあります。
2+3=5 Two three five.
まずは、単位がドル以上の場合については「[数字] + 蚊」というだけとなります。 広東語, 発音記号, 日本語
英語で金額を表現するとき、「thousand」や「million」という単位になるとわからなくなる、という人は少なくありません。しかし、コツさえつかめば以外と簡単にマスターできます。ポイントは3桁ごとに入れるカンマ(,)に注目することです。
小数は日本語と同じで、小数点を「点(=point)」と読み、それ以下は数字を1つずつ読みます。 例えば
今回は英語で数字の読み方・書き方・単位をマスターしたい方のために、
基数(1,2,3...)、序数 (1st, 2nd...)、発音、小数 (0.5 etc)、分数 (1/3 etc) など、数字に関わる表現を「網羅的に」まとめました。
小数点の位置に記す。 小数点の区切り文字は地域、言語などによって ..
1,000がthousand のTではなくKになるのは、Kが十進法を原則として国際的に作られた国際単位系(SI)の接頭語のひとつだから。Kはキロ(10の3乗 = 1,000)、Mはメガ(10の6乗 = 1,000,000)、Gはギガ(10の9乗 = 1,000,000,000)を表します。Mはmega(メガ)とmillionの両方を意味しますが、Gはコンピューターの容量などを示す単位で、MB(メガバイト)やGB(ギガバイト)のように使い、数字の10億(1,000,000,000)を表すときはbillionしか使えません。