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このように一時払いで保険料を支払い、長い期間の契約の場合、満期時の楽しみはあるものの、途中の期間は何もないのが一般的です。ドリームロードの場合、生存給付金がありますので、受け取りをして生活の一部に当てることもできますし、臨時収入として何か楽しみに使うというのもよいですね。


予定利率は、原則として毎月1日(利率設定日)に設定される基準利率に基づき更改されます。

大樹生命の外貨建て養老保険「ドリームロード」の年間予定利率は、以下のようになっている。

ここまで大樹生命ドリームロードの口コミや評判、メリット、デメリットについて解説してきましたが、ここであらためてドリームロードの基本的な情報について紹介したいと思います。

指定通貨(米ドルや豪ドル)で保険料を払い込むことはできますか?

ドリームロードのデメリットについて解説してきましたが、ここからはドリームロードのメリットについて紹介していきたいと思います。

大樹生命のドリームロードでは「アメリカ合衆国国債」または「オーストラリア連邦国債」を運用するため、「米ドル」または「豪ドル」が日本円に対して円安になるのか円高になるのかということです。

現在、指定通貨での保険料お払込みは取り扱っていません。 円でのお払込みとなります。

保険契約の加入の際はメリットだけではなく、デメリットもきちんと把握したうえで加入することが重要です。あとでこんなはずではなかった・・とならないためにもデメリットを理解しておきましょう。大樹生命のデメリットは以下の3点です。

(無配当一時払外貨建生存給付金付特殊養老保険(Ⅱ型))

指定通貨, 保険期間, 解約返戻金計算基準日において予定利率と同様の方法により定める率

「ドリームツリー」の主なポイントは、①外貨で資産形成しながら、一定期間の死亡保障も備えることができる②外国債券等による運用により、円建商品よりも高い返戻率が期待できる③円建で払い込む金額は毎月一定―であること。契約後の予定利率は市場金利に応じて毎月変動するが、金利が大きく低下した場合でも最低保証がある。指定通貨は、米ドル・豪ドル。保険期間(保険料払込期間)は、10年~30年(5年刻み)。最低円建払込金額は、保険期間30年未満で月1万円、保険期間30年で月5000円。
大樹

日本生命と大樹生命は、平準払外貨建保険を共同開発した。名称は「ドリームツリー」で、正式名称は無配当予定利率毎月更改型外貨建特殊養老保険。大樹生命が引受保険会社となり、大樹生命では4月1日、日本生命では10月1日に発売する。両社では、「両社の知見・ノウハウを出し合い、お客さまニーズに応える魅力的な商品を開発し、グループとしての成長を目指すべく、共同開発に至った」と話す。「コロナ禍で活動機会の減った営業職員がお勧めしやすい商品をつくりたい」との思いが両社で一致し、資産形成意識やニーズの高まりも背景に、「資産形成しながら万が一にも備えられる『養老保険』」にしたという。