ドル/円ロングで、いーんじゃない? わずか2営業日で5円の円安。
そのような状況では、米ドルの価値が上昇する可能性が高まるので、米ドル/円をロングすれば、利益を狙いやすいでしょう。
「ドル/円ロング」の場合、米ドルの買いポジションであり、米ドルの価値が上がる ..
2023年247営業日目のドル/円は、前日比1.20円の「円安」。24時間のレンジは1.77円。
上昇と下落を繰り返しているFX相場で、より多くの利益を狙うにはロングとショートを使いこなす必要があります。
FXのロングとショートとは何か?判断方法や具体的なやり方の解説
今年最後のFOMC(米連邦公開市場委員会)と日銀会合を控えて、ドル/円は神経質で方向感のない取引になっている。米雇用統計前につくったドルポジションのオーバー・ショート解消のドル買い戻しが見られたが、それは短期的な動き。FRBの利下げと日銀のゼロ金利解除をテーマにした中期的なドル戻りのスタンスは変わらないだろう。
ロングとショートの呼び名の由来は、ポジションのもつ時間の長さをあらわしているというのが一説にあるそうです。一般的に、価格が上昇していくのは押し目をつくりながらゆっくり(=long)上昇してゆきますが、価格が下落するのはその倍以上の速さ(=short)で下落すると言われているからです。
買い持ちの状態。 ドル/円のロングポジションを保有している場合は「ドル・ロング」という。
例えば米ドルと日本円をトレードする場合には「米ドル/円(USD/JPY)」が通貨ペアとなります。取り扱っている通貨ペアはFX会社によって異なりますが、メジャーな通貨ペアである「米ドル/円(USD/JPY)」や「ユーロ/円(EUR/JPY)」、「ポンド/円(GBP/JPY)」、「豪ドル/円(AUD/JPY)」、「NZドル/円(NZD/JPY)」などは、どこのFX会社も用意しているでしょう。
最初の例はドル円の日足チャートですが、2015年8月24日の大きな下げは俗に「チャイナショック」と呼ばれる出来事です。高値122.02円、安値116.16円その差は5.86円にもなりました。
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流動性が高い(=取引量が多い)通貨ペアは、自分の希望通りのレートで売買できる可能性が高いです。「米ドル/円」や「ユーロ/円」などの通貨ペアがこれにあたります。
ポジションとは外貨の持ち高のことで、例えば米ドルを1万通貨「買い」で持っている場合は「ドル 円の買いポジションを1 本持っている」といいます。また買いポジションのことをロングポジションとも言いますので、「ドル円のロングポジションを1本もっている」、またはポジションを略して「ドル円ロングを1本持っている」ともいいます。
逆に米ドルを「売り」で持っている場合は「ドル円の売りポジションを1本持っている」または「ドル円のショートポジションを1本持っている」や「ドル円のショートを1本持っている」といいます。