削除したいサンプル本を長押し→[このサンプルを削除]をタップします。


上の「購入した(無料本含む)Kindle本の完全削除」と同様の手順でも行えますが、サンプル本であればiPhoneアプリから消すことが可能です。


Kindle本の削除方法は、使用している端末によって異なります。

ファミリーライブラリで共有している本は、個別に削除することができません。削除すると、共有している全ての端末から削除されます。

また、共有している家族にも影響が及ぶため、削除する前に共有メンバーに確認を取ることが望ましいです。

それぞれの端末ごとの削除方法を、画像付きでわかりやすく解説します。

「端末から削除」をしてしまった後も、新たに利用終了の手続きをおこなえば、問題なく利用終了することができます。

購入履歴に残るかどうかは、削除の方法によります。クラウドから削除しても、購入履歴に本が残っていれば再度アクセスが可能ですが、完全に削除した場合は履歴からも消える可能性があります。

IPhoneの画面で解説しますが、削除する手順はAndroidでもほぼ一緒です。

「端末から削除」をおこなうと、ダウンロードしたデータは削除されますが、ライブラリには残ったままになり、保持できる冊数も増えません。

削除をクリックすると「本当に消してよろしいか?」という趣旨のポップが出ますので、間違いなどなければ【はい、完全に削除します】をクリックです。

「コンテンツ」のタブでを選択します。削除したい本の欄からをタップしてください。

利用終了したのではなく、「端末から削除」をしてしまった可能性があります。

10年前に買った雑誌や、何年も一度も開いていない本は、Amazonアカウントから削除することを検討しましょう。


ここからは、Kindleアプリでの削除方法を解説していきます。

次に、iPhoneアプリから削除したい本のタイトルの左端にあるチェックボックスをクリックし、上部にある【削除】をクリックしましょう。

Kindle本を削除するときに注意すべき点は、以下の通りです。

削除した本を再び読みたい場合、クラウド上に残っているなら再ダウンロードが可能ですが、完全に削除した場合は再購入が必要です。削除前にバックアップを取ることを検討しましょう。

[デジタルコンテンツ]一覧から削除したい作品にチェックを入れる

購入したKindle本の表紙を含むすべてのデータを削除したいときは、iPhoneアプリからは行うことができませんので、ブラウザのAmazonから「」というページを開きます。

ごくまれに、「」で削除しようとしても、できないケースが見られます。

Kindle本の削除に関して、多くのユーザーが抱く疑問に答えます。削除後の再購入や履歴の管理、ファミリーライブラリとの関係について詳しく見ていきましょう。

なぜ、端末から削除で「ライブラリ・すべて」の本を消すことができないのでしょうか?

アプリから完全に削除したい場合、どう入手したかや本の形態によって若干手順が異なります。

それは、端末から削除が「ライブラリ・すべて」の本を削除する機能ではないからです。

購入履歴に残っている場合もありますが、確認するには「コンテンツと端末の管理」画面を確認してください。必要な本は削除せずアーカイブにしておくのが無難です。

「端末から削除」と書いてあるので、端末から消えてくれそうなものです。

その場合は、一度端末を再起動するか、再度Amazonアカウントにログインし直してみてください。削除に問題が生じた場合は、サポートに問い合わせるのも一つの手です。

端末から削除で消えるのは「ライブラリ・ダウンロード済み」だけです。

削除操作ができない場合、考えられる原因は複数あります。ネットワークの不具合やAmazonサーバーの問題が原因で削除ができないこともあります。

ここまで「Kindle本の削除方法」について、解説してきました。

前述したように、この削除方法ではアプリ内に本の表紙は残りますし、アカウントには購入データも保持され、購入履歴も残ります。

「完全に削除」された本を再度読むには「購入しなおす必要」があります。

Amazonアカウントの「コンテンツと端末の管理」から本を削除すると、再ダウンロードができません。

特別な理由がない限り「完全に削除」は、やらない方が良いでしょう。

また、共有している場合は、他のユーザーからも削除される可能性があるため注意が必要です。

kindleアプリの端末から削除で消えるのは「ライブラリ・ダウンロード済み」だけです。

端末の容量の関係で本を削除したいときは、削除した本の表紙を長押しして「端末から削除」を押すだけで完了です。

なぜ、端末から削除で「ライブラリ・すべて」の本を消すことができないのでしょうか?

削除操作がうまくいかないケースもあります。特に定期購読の書籍や、サブスクリプション本の削除には制限がある場合があるため、ここで対処法を確認しましょう。

それは、端末から削除が「ライブラリ・すべて」の本を削除する機能ではないからです。

「Kindle本」の削除方法は決して難しくはありません。しかし2つの削除方法をしっかり理解しておくことが重要です。

特に[永久に削除]は完全にKindle本を消去させてしまうことなので、うっかり[永久に削除]をクリックしてしまい、捨てたくない購入本を完全削除してしまうミスも考えられます。

Kindle本をどうやって削除したいのかを事前に確認してから慎重に操作しましょう。

本があふれかえるライブラリでは、効率的に本を選ぶことはできません。「Kindle本」の削除方法を知っておくことも必要です。ぜひしっかり理解して、「Kindle」での読書を楽しんでくださいね。

[この端末]か[クラウドとすべての端末]どちらかにチェックを入れ削除をタップ

クラウドから削除する場合、購入履歴からも消えてしまうため、再度読みたい場合には再購入が必要です。削除しても購入履歴に残る場合もありますが、アカウントの管理画面から再度確認しておきましょう。

端末から本を消しても、再ダウンロードをして、同じ本を読むことができます。

「アカウントから削除します」は主にサンプル本で表示される項目で、こちらを押すとiPhoneアプリから表紙を含むデータが全消去されます。

削除のポイントを押さえて、ストレスのないKindleライフを手に入れてください。

削除の形態としては2つ上で紹介した「端末から削除」と同じで、違うのはそのシリーズすべてのデータが一気に消せるというところですね。

Kindle本の「削除」と「アーカイブ」は似ているようで、実際には異なる操作です。

なお、Amazon会員が無料で読めるKindle本を削除するときは、以下のようなメッセージが出るかもしれません。

Kindle本の削除は簡単ですが、端末ごとに操作方法が異なります。

Kindle Unlimitedのマイページの利用履歴には、利用中の本と利用終了済みの本が一覧で表示されます。しかし、利用履歴は利用中・利用終了済みのいずれも削除できません。