最近は世界的にも日本でもマフラーの排気ガスや音量の取り締まりが強化され ..
装着してから既に20日ほど経過した「コブラマフラー」ですが・・・ 忙しいのと寒いのとで、あまりマトモに乗っていません。。。(^^; なので、近場の峠でちょいと走っただけの「ショートインプレ」です。
マジで違法爆音マフラーの取り締まり始めるそうだけど、どこまで本気なのかな? ..
排気音はこんな感じです。 動画から音量を感じ取るのは難しいと思いますが、一般的判断で感想を述べると「うるさい」です。。。(^^; でも、個人的には問題ないレベルなんですけどね。(笑)
ちなみに、撮り終わってから気が付いたんですが、VブーストはON(開いたまま)で撮影していました。 で、ノーマルの状態(VブーストOFF)だとフルタイム状態より若干おとなしいサウンドになります。
ノーマルモデファイのときは、Vブーストをフルタイムにするとアイドリングは不安定になるんですが、コブラマフラーだと800回転ほどで安定してましたね。(気温が低いせいかもしれませんが・・・) ちなみにVブーストOFFの状態(ノーマル)だと約900回転となります。
あと、マフラー交換後にキャブのセッティング変更や同調など一切手を入れていませんが、バックファイヤーやアフターファイヤーなどの症状はなく、エンジンのフケ上がりも特に問題なさそうです。
気にしてる方も多いと思いますが、6月は不正改造の取り締まり月間になっています。今回は特に違法マフラー排除に向けた取り組みを強化するとのこと。
調べていたらバイクの検査ポイントについてまとめているサイトがありました。
6月は不正改造マフラーの取締強化月間。 取り締まり対象となるポイントは排気音と排気ガスの2種類で前回は排気音の方を解説しました。
これは簡単に測定することは出来ません。
ですので純正マフラー、あるいはJMCAマークやEマーク付きのマフラーは加速騒音の検査を通ったという証明になるので取り締まりには引っかからないそうです。
逆に何もついていない社外マフラーの場合、証明することが出来ないので取り締まりの対象になる可能性があります。
排気音が加工前だとほぼ破裂音でしたが、バッフルを付けたことにより心地よいVツインサウンドを奏でてくれます。 railgun562.
マフラーの音量を下げるため、サイレンサー出口にボルトなどで装着されているバッフル(簡易消音器)も取り締まり対象。