作者のはまじあきさんによると、ぼっちちゃんの由来と「ゴッチ」は関係ないようです。


ただし、メインボーカルに関しては、アジカンが後藤正文さんに対して、結束バンドは喜多郁代ですので、ずれがあります。


ぼっちざろっくのアジカンネタの2つ目は、キャラクターの誕生日です。

Kindleで半額セールがやってたので『ぼっち・ざ・ろっく!』第1巻を読んでみたのですが扉絵が様々なバンドのMVのオマージュになってておもしろ!

ぼっちざろっく3話のこのシーン、アジカンの『君の街まで』MVの登場人物たちです
細かい!他にも探せばありそう

実はこれが、アジカンの「君の街まで」という曲のMVに登場するキャラなんですね。

アニメのサブタイトルがアジカンの曲のタイトルを元にしたものになっていますので、順に紹介していきます。

「転がる岩」とは「ロックンロール」のことらしいので、「ぼっちざろっく」とかけたのではないかと思います。

ぼっちざろっくのアジカンネタの5つ目は、アニメのサブタイトルです。

なお結束バンドがステージに立つ5月4日には、も出演。TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」第12話にて、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「転がる岩、君に朝が降る」を結束バンドがカバーしたバージョンがエンディング曲として使用されるなど、両者には縁がある。

2022年秋に放送され、国内外問わず絶大な支持を集めたテレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」。本作を再編集した2部作の前編『』が公開中だ。アニメ放送終了後も劇中バンド「結束バンド」がシングル「光の中へ」をリリースし、キャスト陣登壇のワンマンライブも開催するなど、未だ人気が衰える気配はない。8月に開催される野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」への参加も発表されるなど、アニメ&アニソンの枠を越えて音楽シーンにも影響が波及する「ぼっち・ざ・ろっく!」の魅力とは?

ぼっちざろっくのアジカンネタの6つ目は、アニメ最終話エンディング曲です。

テレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」は、芳文社「まんがタイムきららMAX」で連載中のはまじあきによる4コマ漫画が原作。アニメーション制作を「SPY×FAMILY」や「Fate/Grand Order」シリーズで知られるCloverWorksが担当。のちに「葬送のフリーレン」を手掛ける斎藤圭一郎が監督を務め、放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」を手掛ける吉田恵里香がシリーズ構成・脚本を担当している。さらに、音楽シーンで名の知れたアーティストが数多く参加した、クオリティの高い楽曲群も人気の要因だ。

前後編の後編として、現在公開中の「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:」。後藤正文は楽器とロックバンドだけが救いだった自身の青春を振り返り「当時の僕たちと似たような想いを、彼女たちもいくらか抱えているのかもしれない。そう思って聞くと、当時の切羽詰まったような日々も無駄じゃなかったと感じて救われます」と語る。また「ドッペルゲンガー」作詞担当の樋口愛、作曲担当の飛内将大からもコメントが到着した。


【ぼざろ!】アジカンのオマージュ&パロディを全部書く【決定版】

やっぱり喜多ちゃんが歌うのとは違った意味で、『ぼっち・ざ・ろっく!』感がちゃんと出ているなと思いました。最終話のリハVにこの曲が入っていたのですが、ここまでやってきたうえでのぼっちの歌声だったので、本当にグッときてしまって……何度も何度も聴き返しました。

TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」に登場したASIAN KUNG-FU GENERATIONのオマージュやパロディを可能な限り全て解説!

しかもこの曲の歌詞には、ぼっちのキャラクター性が全部入っているんですよね。カバーの選曲をしたのは、はまじあき先生だと聞いたんですけど。

アニメで楽曲カバー『ぼっち・ざ・ろっく!』とアジカンの関係 · 記念舞台挨拶のライブビューイングの実施を発表.

その件については自分からお話させてください。まず、今回の作品のEDテーマについては色々な案があって、その中に最初からASIAN KUNG-FU GENERATIONさんの楽曲のカバーをさせていただきたいという案もあったんです。実際に楽曲制作を進めていくうちに、結束バンドとしての楽曲をより多く皆さんにお届けしたいと思い第一線で活躍されているアーティストの方に結束バンドが楽曲を提供してもらう案との両方を兼ねる今の形になりました。大枠が固まった段階で、レーベル経由で事務所、ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんサイドに原作とそのアニメ化についても説明したうえで、劇中バンドとして「転がる岩、君に朝が降る」のカバーをさせてくださいとお願いをさせていただき、ご快諾いただきました。

岩、君に朝が降る』を結束バンドがカバー! 『ぼっち・ざ・ろっく!』第12話ED楽曲解禁。後藤正文さんからのコメントも

そうですね。もともとEDとは関係なくもしカバーする機会があるとしたらこの曲がいいというお話をする機会はありました。改めてEDをこうしていきたいというご提案を芳文社さんにした際に先生のご希望も伺いつつ、終わり方に合うだろうと思いまして、スタジオにもご了承いただきましてこの曲でお願いすることにしました。

ぼっち・ざ・ろっく!サブタイトルのアジカン曲2(9話〜12話)+α

アジカンの後藤さんはぼっちざろっくを見ているようですので、今後の楽曲提供にも期待したいところです。

【ぼっち・ざ・ろっく!11~12話】アジカンが好きだった青春を思い出した【初見のリアクション】

名イントロですからね。SNSとかで「アジカンの曲を歌えばいいのに」と書き込んでいる人がいましたけど、僕は「最終話で流れますよ!」と心の中で思っていました(笑)。

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ずっと自信がなかったんです! この業界に入ったら歌の上手い方ばかりで、「私は歌うことは好きだけど普通なんだ……」と感じていたんです。でも、この作品でたくさんの楽曲を歌わせてもらって、スタッフの皆さんをはじめたくさんの方々に嬉しい言葉をかけていただいて、「ちょっと自信を持っていいのかも」と思えるようになって。『ぼっち・ざ・ろっく!』のおかげで、ポジティブな気持ちにさせていただきました!

アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』各話サブタイトル元ネタ楽曲まとめ

サブタイトルの件とかキャラの名前には特にふれていなかったのは残念ですが、ぼっちざろっくを見ていることがわかっただけでも良かったです。

結束バンド がロッキンでアジカンと同じステージに立つ!すごい!ほんとすごい!! #RIJF2024 #ロッキン #ぼっち・ざ・ろっく.

芳文社"まんがタイムきららMAX"にて連載中の、はまじあきによる人気4コマ漫画"ぼっち・ざ・ろっく!"の劇場総集編として、前編となる"劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:"が絶賛上映中だが、後編となる"劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:"も8月9日より全国公開された。このたび、その"劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:"のエンディング・テーマが「Re:Re:」に決定したことが明らかになった。

本楽曲はASIAN KUNG-FU GENERATION「Re:Re:」のカバー楽曲となり、ヴォーカルは後藤ひとり(CV.青山吉能)が担当している。

なお、同時に発表されたオープニング・テーマは、"結束バンド"の初ライヴで幻の3曲目となった「ドッペルゲンガー」。併せて「ドッペルゲンガー」作詞担当の樋口愛、作曲担当の飛内将大、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文(Vo/Gt)からのコメントも到着。さらに、も公開となる。新曲の2曲と、後編の劇中でも流れるSICKHACK「ワタシダケユウレイ」は本日より配信開始される。

オープニング・テーマ「ドッペルゲンガー」
作詞:樋口愛
作曲:飛内将大
編曲:三井律郎

■樋口愛 コメント
心はいつも両極端にあって、その真ん中は綱渡りみたいで。
どちらかを手放してしまえば楽かもしれないけど、
きっとそのどちらの心も大事なんだと思います。
ぼっちちゃんが〝陰キャ〟だからこそ奏でられる音があって思い切れる強さがある。
そういうぼっちちゃんにいつも勇気をもらっています。

■飛内将大 コメント
内面とそとづらに向き合い、想いを吐き出すことで自分は何者かを理解しようともがく。
そうやって音楽は作るものだと、ぼっちが思い出させてくれました。
何度でも心を揺さぶってくれる結束バンドに感謝しています。

エンディング・テーマ「Re:Re:」
作詞:後藤正文
作曲:後藤正文、山田貴洋
編曲:三井律郎

■ASIAN KUNG-FU GENERATION コメント
何かに追われるように過ごした青春の風景。
前進しているのか後退しているのかも分からず、とにかく楽器とロックバンドだけが救いでした。
そんな当時の僕たちと似たような想いを、彼女たちもいくらか抱えているのかもしれない。
そう思って聞くと、当時の切羽詰まったような日々も無駄じゃなかったと感じて救われます。
後藤正文

ぼっちざろっく #伊地知虹夏 #アジカン #君の街まで#アニメmad #神作画#下北沢の大天使.

帰宅してから、『ぼっち・ざ・ろっく!』というアニメを観た。下北沢シェルターが本物とそっくりで、懐かしい気持ちになった。

22.3M件の投稿。ぼっちざろっく タイトル アジカン関連の動画をTikTokで探そう。

全33曲の歴代シングルが紡がれ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが日本のロック史に残してきた功績を改めて体感することができる、メジャー・デビュー20周年記念盤。再録された「遥か彼方」で幕を開け、地を這うようなイントロのベース・ラインがノスタルジアと高揚感を運んでくる。20年経っても歌い続けるバンドの熱量が確かな軌跡として反映されている一方で、リスナーは各楽曲の歌詞に登場する"君"に当時の自分や大切な人を投影させ、懐かしさに浸るだろう。暗いムードが漂う情勢や、やるせない日常からも目を逸らさず、今を生きて、愛を鳴らし続けてきたアジカン。これからも変わらない4人だけの音を世界中に響かせてほしい。(山本 剛久之)

アジカン後藤がホストのpodcast AVMT VOL.47公開矢島さんからの提案で昨年TVで放送された アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!

アジカンの後藤さんが2022/12/12に更新したnoteによると、後藤さんもぼっちざろっくを見ているようです。

#ぼっち・ざ・ろっく #後藤ひとり #アジカン #君という花 | TikTok

すでに後藤正文(Vo/Gt)がポッドキャストなどで開陳しているのでサブテキストとして書くが、このシングルの4曲目「柳小路パラレルユニバース」は、『サーフ ブンガク カマクラ』の"続きの駅"として作られていた曲だ。アジカンの青春を想起させる力みのないパワー・ポップが、森見登美彦作品の舞台である京都に移植されたのが、今回の表題曲「出町柳パラレルユニバース」というわけだ。こちらにはアウトロにサイケデリックなギター・フレーズが追加され、アニメ"四畳半タイムマシンブルース"の世界観も。WEEZERのカバーにはAAAMYYY(Tempalay)が参加、喜多建介(Gt/Vo)とのツイン・ヴォーカル(!)の「追浜フィーリンダウン」と、肩の力が抜けたアジカンの素が楽しい。(石角 友香)