たとえば米ドル/円のチャートであれば、グラフの上に行くほどドル高(円安)、下に行くほどドル安(円高)になります。 ▽ローソク足の見方


アプレットとサーバ間の通信はHTTPを利用します。
インターネットに接続出来る環境であれば動作します。
アプレットのJARファイルサイズが約2MBあるため、帯域の細い回線では最初の起動に時間がかかる可能性があります。


※加ドル/円については、2006年2月9日以前のデータは表示されません。 操作方法

ローソク足には、日足、週足、月足、年足などといったいくつかのバリエーションがあります。1本のローソク足が1日につけた始値、高値、安値、終値を示しているのが日足です。そして、1本で描く時間軸を1週間としたものが週足、1ヶ月間としたものが月足、1年間としたものが年足です。

足の種類を選択します。
TICK(ラインのみ)、1分、5分、30分、1時間、日足、週足、月足

下記は、当時のグラフです。 (ドル/円相場・週足) 2007 年 8 月~10 年 7 月迄

FXの取引を行う上では、相場が過去どのような値動きをしていたのかを知り将来の値動きを予想するためにチャートやテクニカル指標の見方を覚える必要があります。
チャートの縦軸は価格、横軸は時間を表します。
たとえば米ドル/円のチャートであれば、グラフの上に行くほどドル高(円安)、下に行くほどドル安(円高)になります。

多くの場合、為替レートは移動平均線にまとわりつくように推移し、大きくかい離した動きとなるケースが限定的です。ボリンジャーバンドでは最も値動きが収れんしやすい移動平均線を軸として、次に接近しやすい上限の価格帯を+1σ(シグマ)、さらにその次に確率の高い価格帯を+2σと定めています。また、下限の価格帯についても、同じような方式で-1σ、-2σとしています。

月足から窺える?ドル/円の強気 | 田嶋智太郎の外国為替攻略法

為替チャートをもとに為替レートの先行きを推察・予想することをテクニカル分析といい、その際に重要な手がかりとなってくるのが様々な指標です。日本の投資家にとって最も馴染み深い米ドル/円はもちろん、一般的にその推移が頻繁には報道されていない英ポンドやユーロ、スイスフランなど、日頃の変動をよく把握していない通貨ペアをトレードする際にも、為替チャートの分析が有効となってきます。
ここでは、最もポピュラーな指標であるローソク足の解説から始めることにしましょう。

株式と同じテクニカル分析も可能。それぞれ5分足、60分足、日足、週足、月足 ..