【映画公開記念】劇場版のクレイジーな犯人5選(100万ドルの五稜星


所用でたまたま函館に。
時間があったので何をしようか迷った結果、函館にいなければテレビで放送されるまで観ないだろうと思いコナンを観ることにしました。
中々に無理くりだな…と思う所もありましたが、そもそも非現実的なお話のアニメ、むしろそんなところも含めて楽しむことができました。
函館の街の様子が思った以上に細部にわたってコナンの世界に存在しており、個人的にはそこがとても面白かったです。
テレビで放送された際にはまたじっくり観てみたいと思います。


100万ドルの五稜星ネタも少しあり! たったひとつの真実を見抜くため、コナン ..

ムビチケ頂いていたのを忘れていて今更の鑑賞。

冒頭数分見逃してしまったのもあって
最初なにがなんだか分からなかったけど、
とにかく全編イベントごとがおおく、あれよあれよと進んでいく感じ。
良く言えば飽きない、悪く言えば置いていかれる。

出てくるキャラクターも、
映画オリジナルからいつものメンツ、劇場版初登場キャラまでどんどん出てくるのでお祭りみたいだな〜と面白かったし、
終盤阿笠博士と少年探偵団が思い出したかのように出てきた時は思わず笑ってしまった笑

推理とアクションのバランスは良かった!
でも推理の中身は分かるようでピンとこない感じ…これは私が整理できずで悪いかも!
唯一の殺人事件の犯人や動機が雑過ぎたのは残念。
おまけみたいだった。

あくまで殺人事件よりお宝は一体なんだ?どこにある?がメインで進んでいくけど、
ずっと「うん十年前の武器なんて今の世にどれだけの価値があるんだよ」と思ってしまって、そんなものを武器商人が狙っているというのが意味不明だったし、
実際最後に暗号機だって分かっておじいさんガックリしてたけど、ちょっと想像したら分かるやろ、とは思ってしまった…。
おじいさんの息子もなんか雑な描かれ方で、これはあくまでコナンシリーズの人気キャラのわちゃわちゃを楽しむものだなぁと!

ただ、沖田総司が格好良過ぎて、それが知れたので個人的にラッキー!笑
もっと活躍してほしい。
というか沖田くんも顔似てるよね!?
まさか………あんたも血縁か!!

来年も映画楽しみにしてまーす!!

いよいよ劇場版名探偵コナン『100万ドルの五稜星〜みちしるべ〜』が公開となりました!

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024)

去年の黒鉄の魚影から映画館で見だしました。
もちろん前作も良かったのですが、今作はそれとほぼ互角の面白さでした!

高評価の点としては、
・ラブコメとギャグ、コメディのバランスの良さ
・キャラクターの立ち位置とそれぞれの活躍
・アクションシーンなどのカメラワーク
・原作にも劣らないミステリー要素
・現代と過去の絡み合わせ
・エンドロール後の衝撃の真実

ざっとこんな感じです。

ネットでもチラホラ「前作より作画が酷い」「派手さが少し欠けている」などの意見がありました。
自分的にはそこら辺はあまり気になりませんでしたが、唯一の懸念点として
爆発が少ない というところが気になりました。

実質の被害としては、
・武器商人ブライアン・D・カドクラにより普通車が1台爆破
・福城聖が操縦していたセスナが函館山の中腹に突っ込む
・セスナに積まれていた爆弾が海?に落ちる など

まあ爆発が少ない理由として、
・函館市から建造物や文化遺産(五稜郭)などの爆破の許可が下りなかった
・ここ数年で被害の規模が大きく、特に前回のキッド回の「紺青の拳」での被害規模が大きすぎて、今作では爆発は一旦箸休めに

今作は、歴代最高の興収157億円・動員1100万人突破や、史上初となるシリーズ累計観客動員数1億人突破などもあって、来年の次回作にも期待ですね!

2024年4月12日から公開がスタートした『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』。この記事では本作のあらすじや重要情報をネタバレありで徹底解説!今回主役を飾るはどんな活躍をするのか、そして作中で明かされたコナンとキッドに関する秘密とは何なのか。気になる情報をあますことなくお伝えしていきます!

劇場版名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)の犯人の動機を解説しています。福城聖と福城良衛の動機と謎について解説しています。

今回の舞台は函館。北海道を拠点とする斧江(おのえ)財閥に、新撰組副長・土方歳三にまつわる刀を盗むと怪盗キッドから予告状が届きます。コナンと平次は偶然函館にいたため、小五郎や警察とともにキッドと対峙することに。しかしこの事件は思いもよらぬ方向に展開します。なんと武器商人ブライアン・D・カドクラ謎の剣士が土方ゆかりの刀を追っていると判明し、斧江家の関係者が殺される事件にまで発展してしまうのです。どうやらこの騒動には、斧江財閥初代当主が隠したとある宝が絡んでいる様子。ここからコナンたちはとんでもない事件へ巻き込まれていきます。

盗一が登場したことで、彼の生存が確定しました。快斗が主人公を務める漫画『まじっく快斗』では、盗一=故人として扱われています。彼はかつて初代怪盗キッドとして暗躍していましたが、ビッグジュエルという宝石を狙う組織パンドラにより殺されてしまったのです。そんな父の遺志を継ぎ、快斗は2代目怪盗キッドとしてビッグジュエルを追っていた……はずなのですが、「100万ドルの五稜星」のラストで盗一が変装を破り捨てて登場。これまでの設定を全て覆してしまったのです。しかも彼は真っ黒な怪盗キッド衣装を着用していました。『まじっく快斗』に登場するキッドの因縁の相手・にそっくりです。もしかしたら盗一はキッドと対立するような形で暗躍する……?彼の生存が確定したことで、コナンのストーリーが大きく動き出すかもしれません。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) : 作品情報

本記事は、劇場版「100万ドルの五稜星」のネタバレがふんだんに含んでおります。

物語序盤で殺害された、斧江財閥の顧問弁護士・久垣澄人。作中では映画オリジナルキャラの福城聖が犯人として疑われていましたが、物語終盤で真犯人が聖の父・良衛と判明します。彼は友人である斧江財閥2代目当主・斧江忠之のために、斧江家の宝を見つけようとしていました。そんななか久垣は斧江家を裏切り、財宝発見の鍵となる刀をカドクラへ売ろうとします。それを知った良衛は久垣を殺害し、さらに聖が疑われるように仕向けて彼を警察に保護してもらおうと画策したのです。良衛の計画は完璧に思われましたが、コナンは被害者に残る太刀筋や良衛の手に残る居合い特有の傷から犯人と察知。見事事件を解決へと導くのでした。


名探偵コナン 100万ドルの五稜星; 映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウト ..

私は、コナンオタクで、コナンがとても大好きです。
今年のコナン映画もとても面白かった。久しぶりの
謎解きメインでしかも歴史を絡めてるのがまた良かった。
ただ、脚本が後もう一歩って感じだった。謎解きが複雑すぎたかな?と思った。でもラストのシーンも含め最高だった。
しかし、私はイライラしていることがある。
それは、心無い奴らのレビューだ。別に低評価をするなとは言わない。個人の意見も尊重しなければいけない。
でも、キャラクターや脚本家を否定するコメントはどうだろうか?私は、絶対に許されないことだと思う。実際に、「この脚本家にはリアルがない」、「この脚本家のコナン映画はもう見ることはないだろう」などと言ったコメントがある。この言い方はないと思う。脚本家を否定しているだけでなく、脚本家を下に見ている発言だ。自分が脚本を書けるわけでもないのに。本当に残念だ。
そして、これは、YouTuberの某さんについてなのだが、
大岡紅葉に対して、「こいつのファンいないだろ!この世に!」と言っていたり、平次と和葉の恋に対して、「また、3〜4年後に平次メインでやって付き合うかどうかやるんだろ!しょーもないよそれ」という発言があった。それをコメ欄で指摘するとはぐらかしたコメントしか返ってこない。この方とは、今後も戦うことになるだろう。ひどすぎるよ、いくらなんでも。
そして、低評価をしているレビューほとんどが言い方がキツすぎるし、上から目線すぎる。お客様は神様だという概念を早く捨てて欲しい。お客様が神様なわけねぇだろ!神様だとしても、そんな上から目線でもいいわけねぇだろ!
また、もはやレビューじゃないコメントもある。呆れてしまう。そして、極め付けはリアリティの追求だ。そもそも毒薬飲んで死なずに、体が小さくなってる時点でリアルがないんだから追求してくんな!それに他の脚本家さんもリアルを書いているわけではないのに、なんでこの脚本家だけ攻めるんだよ?おかしいだろ!たかがセスナの上での戦いごときで、リアルを語りやがってお前ら何様だよ!
少し、取り乱してしまったが、ひどすぎる書き込みが多いのは確かだ。脚本を否定するのは構わないが、脚本家や、キャラクターを否定するのは、やめてほしい。それだけだ。これを言ってもまたゴチャゴチャ言ってくるだろう。しょーもない。コナンに限らず、他のアニメでも注意すべきだと思う。伝わってくれればいいのだが、、、。
脚本が複雑で理解できなかったという方は、YouTuberのおまけの夜さんがわかりやすく考察しているので、ぜひ観てもらいたい。まじっく快斗を絡めた考察をしているので本当にわかりやすい。低評価してる奴らも納得できるはず。まぁ、そもそも低評価してるのが信じられんけど。
以上です。

何か文句や、質問、意見したいことがあればコメントしてください。応えます。

リアル脱出ゲーム×名探偵コナン『100万ドルの絡繰館(からくりやかた)からの脱出 ..

今更ながら感想を投稿。

今作はどれだけコナンを知っていても把握しきれない要素が多過ぎたと思います。
何よりオリジナルストーリーが例年以上に複雑すぎる。
これらと原作要素と合わせたら詰め込み過ぎとしか言いようがないです。

あとお宝探しに関係するキーアイテムの数が多すぎる。
暗号に刀に写真にその他諸々...
一回見ただけで理解できる内容とはとても思えません。
もう少し引き算する必要があったかと思います。

『キッドの真実』に関しては内容はともかく魅せ方が良くないと感じました。
まさか優作と優希子にただ説明させるとは。
『了解』並にスマートに決めて欲しかったです。

宣伝文句もよくない。
試写をしない割には『キッドの真実』と堂々と言ってしまっている。
長年追ってきたファンなら何が真実なのか察しがつく筈。
隠したいのか隠したくないのかよく分からない宣伝でした。

ただ良いなぁと思った部分もかなりあって、
ちゃんと推理映画になってること。アクション頼りになっていない。
キャラ描写が原作以上に魅力的。思わずクスッとなるようなキャラ同士の掛け合い。
多くのキャラを満遍なく活躍させてること。絶対に誰かに見せ場を設けてるのはさすがですね。

良い点と惜しい点が半々くらいの映画でした。
まぁやはり毎年これだけのクオリティを公開してるってのは素晴らしいですね。
来年もたのしみです。

【最速ネタバレ感想】名探偵コナン 100万ドルの五稜星の原作未公開ネタバレが本当にすごすぎた!コナン史上最大の謎が2つ映画で明かされた!

函館への家族旅行の直後に鑑賞。現地ではコナンくんのスタンプラリーをやっていたり、コナンくんのラッピングバスやラッピング市電が走っていたり、デパートではコナンくんの特設会場があり、グッズ販売をやっていたりとそれなりに盛り上がっていた。

映画にはその函館の名所が全部出てきて(湯の川は無理やり感があったが)、あーあの場所、行ったなー、と旅行を振り返ることができた。

映画の方は展開が早くて退屈はしなかったけど、ストーリーは突っ込む気にもならないほど支離滅裂だった(リアリティを追求してはいけない映画とはいえ)。でもまぁ年中行事のお祭りみたいな映画だし、コナンくんのお約束の決めゼリフや必殺技は炸裂するし、メインキャラクター勢揃いだしで、コナンくんの映画を長く見ている人はハマるのだろう。何よりも映画のおかげで函館が子供も大人も楽しめる観光地になっていた。少々露骨だけど、マーケティング的には大成功な映画なのだと思った。

【ネタバレ注意】2024コナン映画「100万ドルの五稜星 ..

ネタバレ解説&感想『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』ラストの意味は? 怪盗キッドとコナンのアレを考察

劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 | STORY

アニメ『名探偵コナン』(1996-) の劇場版最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が2024年4月12日(金) より全国の劇場で公開された。前作『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』ではシリーズ最高となる138.8億円の興行収入を記録しており、本作も大ヒットが期待されている。

犯人は毛利小五郎#ネタバレ #名探偵コナン映画 #100万ドル ..

伏線がドバッとあって、ジワジワ回収でなく、推理はその場でタイミングよく何かがおこって、ハッと閃いて解決みたいな、どちらかというと都合のよい展開。そのわりには、次から次へといろいろな問題が提示されて、ミステリー要素(?)も多かった。今回のコナンは大人が見るとご都合主義、子供が見ると推理場面が多く解りづらい、という感じだった。コナン映画は推理そこそこ、アクション中心の方が面白いかもしれない。

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生完全解説名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ) ゲストキャンディーロープ【おまけの夜】 · Comments47.

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、劇場版では2019年公開の『紺青の拳』以来となる怪盗キッドをメインキャラクターに据えた作品。また、同じく服部平次もメインキャラクターの位置付けとなり、初めて怪盗キッドと服部平次が直接的に絡む映画となる。

100万ドルの五稜星(みちしるべ)考察とネタバレ※伏線ポイントも

何より、様々なサプライズが用意されていた『100万ドルの五稜星』。今回は、そのラストの展開についてネタバレありで解説&考察し、感想を記していこう。以下の内容は本作の結末に関する重大なネタバレを含むので、必ず劇場で本作を鑑賞してから読んでいただきたい。最高のサプライズ体験が待っているので、本当に劇場で観てから読んでね!

名探偵コナン100万ドルの五稜星ネタバレ①:事件のあらすじや経緯は? ..

映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、東窪榮龍という刀工が作った6本の刀から導き出される“お宝”のありかを巡るストーリーだった。怪盗キッドはある人物の遺志を確認するためにこのお宝を探しており、コナンと服部平次は、斧江財閥の顧問弁護士・久垣澄人が殺害された事件の捜査に巻き込まれる形でキッドと共闘することになる。