映画『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が面白くないんでしょうか?
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【ネタバレなし】名探偵コナン 100万ドルの五稜星 辛口感想
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2024年名探偵コナンの映画『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が面白くない?
名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024)
100万ドルの五稜星(みちしるべ)の感想/口コミ評判を紹介していきます。
この記事では、劇場版名探偵コナンは2024年で27作品目となる『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』について、
ゆっくり映画レビュー#220『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』
名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)の映画はどこで見れる?映画をお得に見る方法も紹介
劇場版名探偵コナン27作目。
前作で遂に悲願の興行100億円突破。が、その喜びは束の間だった。
今回は前作の138・8億円を超える157・1億円。勿論シリーズ最大のヒットであり、2024年洋邦併せて年間トップ。コナンの映画が年間トップになったのは初。
シリーズ最大ヒット記録更新と初の年間トップ。束の間の喜びは“大”喜びに。
勢い留まらぬどころかさらに加速するコナン人気。
さて、私とコナン映画の相性だが、一作毎に当たりと外れの繰り返し多し。が、前作と前々作は珍しく当たりが続いた。
今回も3作連続の当たりを期待したい所だが…、一抹の不安。
今回のメインキャラは怪盗キッドと西の高校生名探偵・服部平次。
ファンには主人公コナンに匹敵する屈指の人気キャラだが…、私ゃどうもこの二人が苦手。
キッドのあざといくらいのキザキャラ。平次はそれに加え、幼馴染みの和葉とキュンキュンラブコメ。
これまでから“推理”するに、今回もそれらが押し出されるような予感が…。そしてそれは的中した。
コナンや蘭たちは平次の剣道大会応援で北海道・函館に。
函館に構える斧江財閥にキッドの予告状が。土方歳三縁の日本刀を頂く。
平次によってキッドの変装が見破られ、一戦交えてキッドは逃走。ビッグジュエル専門のキッドが何故刀を狙う…?
函館の倉庫街で殺人事件が発生。殺されたのは斧江財閥の顧問弁護士。遺体の胸元には十文字の斬り傷が。
容疑者として浮上したのは表向きは実業家、本当の顔は武器商人のブライアン・D・カドクラ。手下を率いて函館に現れた目的は…
刀は全部で六つ。全部見つけると、斧江財閥初代当主・圭三郎が隠した“宝”を示す道標になるという。その宝とは、圭三郎生存中の戦時中、戦局を一変させるほどの力を持つ兵器だという。
その宝を狙うカドクラ。自分の代で財閥が傾いた三代目現当主・拓三も宝を狙う。
キッドが刀を狙う理由。コナンと平次も刀にまつわる謎を解く。
函館を舞台に繰り広げられるお宝謎解き争奪戦…!
土方歳三、彼にまつわる日本刀。日本史ミステリーの装い。そこに、大財閥と戦時中の機密。これらは良し。
刀とそれに繋がるキーアイテムの謎解き。ばらばらいろは文字から導く推理は見事。が、気球を使った終盤の在処示しは大掛かりまどろっこし過ぎて…。
相関図や各々の思惑も結構入り組む。勿論犯人はその中に…。
遂に見つけ出した宝。しかしそれは、戦争当時には大変なものだったが、今となっては価値どころか使い物にすらならないもの。スマホ一台の方が…とは皮肉。
託され、それを葬る為に殺人を犯し、暴挙に出ようとした“犯人たち”が哀れでもあった。
これらは悪くなく、これらを完全主軸にすれば骨太ミステリーとして今回も面白味あったのに…、これら以外の要素が作品の締まりを鈍くしている。
やはりの平次と和葉のラブコメ。
推理の傍ら、平次の函館絶景ポイント探し。何も知らぬ和葉。応援する蘭。(←今回これだけ)
恋のライバルも登場。剣道と居合の達人の大学生・聖。和葉にアプローチ。勿論、平次と剣道対決。
平次を追い掛けて遥々と。あの金持ち関西娘は誰…? と思ったら、『から紅の恋歌』に登場していたらしい。確かにそんなキャラ、出ていたような…?
事件は無事解決し、最高の絶景ポイントで平次は和葉に…でラストシーン。今作って、結局平次と和葉のラブストーリーだったの…? まあ、この二人らしいオチは付くが…。
ファンにとってはキュンキュンかもしれないが、このパートになると途端に作品のトーンが緩く変わる。
『ハロウィンの花嫁』もそうだったが、時々煽り宣伝があるコナン映画。
今回は“遂に明かされるキッドの真実”。何かキッドが登場する度にいつもそう言ってる気もするが…。
結局それはキッドが日本刀を狙う理由とちょっと関わりあるだけで、実際はED後の(衝撃らしい)設定だけ。
一応その“人物”は変装して登場していたが…、アンタ誰?な唐突感。ファンの間では知れた設定やキャラなの…??
どうやら『まじっく怪斗』からのキャラらしい。他にも同作からのキャラが。
さらに、他の青山作品からのキャラも。
青山ファンには堪らない、“青山ユニバース”!
だけど、見てなきゃ分かんねぇ…。
(まあ昨今のユニバース、全部そうなんだけど…)
ツッコミどころを通り越した荒唐無稽も所々。
いつもながらの超人アクション。終盤、セスナの機体上での平次vs◯。どんだけのバランス感覚と身体能力…? 良い子も悪い子も真似しちゃダメ!
蘭や小五郎はほとんど見せ場ナシ。
阿笠博士ら(と恒例クイズ)も無理矢理ねじ込み。
日本刀ミステリーから脱線したギャグとラブコメと青山ユニバースで客寄せの飽和状態。
って言うか今回、北海道舞台のお宝争奪戦って、『ゴールデンカムイ』をちょっと意識してるよね…? 『から紅の恋歌』は『ちはやふる』だったし。
つまらなくはなかったけど、3作連続の当たりとはならず。
また一から仕切り直し。次(今年)は小五郎のおっちゃんに期待するか。
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」から「ポスト黒鉄の ..
『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の脚本は大倉崇裕さんです。
『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の関してはかなりミステリー部分に気合が入っていて、最後まで犯人がわからなかったところが良かったです。
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い? 冒険と魅力に酔いしれて
紺青の拳は本当に作画が安定してるのに、なんで100万ドルの五稜星はあんなに作画が悪かったの?TV回ぐらい酷かったんだけど…。
作画が良かったら何度も何度も見たいぐらいだったのに…。
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100万ドルの五稜星、評判高いけど
ちょくちょく作画崩壊してた気がしたのは私だけだろうか、、、、?
名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) 感想・レビュー 9件
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の作画を担当したのは、トムス・エンタテインメントでなのでいつも通りでしたが…。
【感想ネタバレ無し】映画『100万ドルの五稜星』を観てきた!感想&購入品開封式!【名探偵コナン】コナン映画2024
名探偵コナン 100万ドルの五稜星感想
・さすが元公安の伊織さん腕は確かだった(色んな意味で)
・怪盗キッドの毎度登場で流れる音楽、ちょっと気が抜ける。
・戦闘シーンは紺青の拳の作画に似てる場面があった(ドラゴンボールではない)
・服部と和葉…
・エンドロール後は「やっぱり」と思いつつ興奮
適当に上部だけコナンの要素を入れたもどき。 2. 脚本が最低展開が意味不明。 脚本に凝りすぎて沼にハマってる。
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』
3年連続担当となった菅野祐悟の音楽は、今作はミスマッチというか、場面によっては浮いているように感じた。前2作と比べると、今回は作品のトーンも異なるため、ミスマッチだったのかも。なお、ちょっとした点だが、キャラクター達の私服コーデはめちゃよかった
51.6M件の投稿。百万 ドルの五稜 面白くない関連の動画をTikTokで探そう。
今終わったけどめちゃくちゃ良かった!!!
言うん忘れてたけどコナンの100万ドルの五稜星見てきた✨️
土方歳三さん出てきたんやけどcv津田健次郎でクッソ声良かった!!!!!!
これは是非映画館で声聞いてほしい!!!!!!
超オススメ!!!!
名探偵コナン劇場版最新作(第27弾)観てきました。 今回はネタバレありで感想を自由に列挙していきます。 私はコ.
『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』のゲスト声優は、津田健次郎さんや松岡禎丞さんなど、めちゃくちゃ豪華な有名声優さんが登場していましたが、正直、のキャラクターと声が1番合ってたと思う。
個人的に気に入らない/つまらない箇所をリストアップしてみました。 【映像】函館に被害がない
100万ドルの五稜星には江戸川コナンの元の姿の工藤新一と顔が激似のキッドが登場し、はたまた新一と激似の沖田が登場して、更にはまじ快から今度は蘭と激似の青子も出てくるって話でしょ?
コナン初心者さんや初見さんの人大混乱しそう(笑)
劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) / X
コナン・100万ドルの五稜星観てきた!某ジェットブレイク並にわちゃわちゃしっちゃかめっちゃかしててひでぇ映画だったが、色々と新情報があるぞ!あとまじっく快斗と服部周りのキャラを知らないとついて行けなくなる可能性があるので軽く予習すると良いかも知らん 割と急に出てくる
名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) -
■結論
面白くないので見ない方がよい
■簡単なプロフィール
小さい頃からコナンの映画はほぼ見てきた20代。アニメもずっと見てた。今までのコナン映画は好き。事前に前作も見て気持ち高めてきた。
--以下感想--
■トータルの評価
見る価値がない駄作中の駄作。歴代コナンの中でも特に微妙。どうしてこうなった、、、
下記、観点別
1. コナンの良さがない
何も謎も引っかけもない。コナンらしいワクワクもない。適当に上部だけコナンの要素を入れたもどき。
2. 脚本が最低
展開が意味不明。脚本に凝りすぎて沼にハマってる。ストーリーを成立させるために、セリフが多すぎて、描画で説明しきれず、常に説明調。
3. テンポ早すぎ
内容量が多すぎて画面の切り替えが早い。常に1.2倍速で見ている気分。セリフも早口。
4. 抑揚がない
緊張と緩和が一切ない。常に緊張。見ていて疲れる。その割には中身が全くない。
5. 笑う部分がほぼない
コナンに楽しさや微笑みを求めている人はやめた方が良い。常にシリアスな雰囲気。
6. 登場人物多すぎ
登場人物が多く焦点がボケている。みんな薄味。
7. 無垢なコナンのファンのためのだけの作品
普段は映画を見ない、ただコナンが好きな、20代向けの映画。映画好きは完成度が低いのでやめた方がいい。言葉や展開が難しすぎて小学校低学年以下は多分意味不明。
8. 北海道の宣伝映画
メインストーリーに関係なく、サブキャラが北海道の名所を訪れる。無駄。お金もらってるのかと思うくらい
9. 倫理感の欠如
平次が私欲のために意味なく器物破損。演出を重視しすぎて人間的な部分を忘れている。
10. 血が多い
コナン映画にしては血が多く、子供に向かない。
11. キッド・平次ファンのオタ向け
脚本とかどうでも良い、カッコいいキャラが好きなだけのファンは喜びそう。意味のないカッコいい演出が引く
--
まとめ、これは面白くないです。
コナン第27作「100万ドルの五稜星」
100万ドルの五稜星の最後の方では衝撃的な秘密が暴露されましたが、その前にもいろんな伏線があって、これを理解出来るとできないとでは、映画のと思います。
100万ドルの五稜星はとくに作画がやばかったです。
紺青の拳は面白くて良かったけど、最新作の100万ドルの五稜星は映画コナンとしては少し物足りない感じで微妙です。
『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』は、
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』
想像よりも「観光映画」としての作りが強くて驚き。函館の各観光名称と、作中のトリックを重ねなきゃいけない為に辻褄は微妙だが、畳み掛ける語り口は劇場版らしい。
超映画的なシチュエーションが盛り沢山だが、“原作”に踏み込んだ作りは近年のトレンドなのかな?
コナン 100万ドルの五稜星観てきた
去年の黒鉄の魚影から映画館で見だしました。
もちろん前作も良かったのですが、今作はそれとほぼ互角の面白さでした!
高評価の点としては、
・ラブコメとギャグ、コメディのバランスの良さ
・キャラクターの立ち位置とそれぞれの活躍
・アクションシーンなどのカメラワーク
・原作にも劣らないミステリー要素
・現代と過去の絡み合わせ
・エンドロール後の衝撃の真実
ざっとこんな感じです。
ネットでもチラホラ「前作より作画が酷い」「派手さが少し欠けている」などの意見がありました。
自分的にはそこら辺はあまり気になりませんでしたが、唯一の懸念点として
爆発が少ない というところが気になりました。
実質の被害としては、
・武器商人ブライアン・D・カドクラにより普通車が1台爆破
・福城聖が操縦していたセスナが函館山の中腹に突っ込む
・セスナに積まれていた爆弾が海?に落ちる など
まあ爆発が少ない理由として、
・函館市から建造物や文化遺産(五稜郭)などの爆破の許可が下りなかった
・ここ数年で被害の規模が大きく、特に前回のキッド回の「紺青の拳」での被害規模が大きすぎて、今作では爆発は一旦箸休めに
今作は、歴代最高の興収157億円・動員1100万人突破や、史上初となるシリーズ累計観客動員数1億人突破などもあって、来年の次回作にも期待ですね!