アシノン錠150mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)


アシノン錠(ニザチジン)の服用中に次の重大な副作用が現れることがあるので注意してください。


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腎機能が低下している方や高齢者は特に注意が必要です。アシノン錠(ニザチジン)は主に腎臓の働きによって体外へと排泄されるお薬です。

症状としてはみぞおちからのどの周辺が焼けるように痛むことが挙げられます。アシノン錠(ニザチジン)は胃酸の分泌を抑制することで逆流する胃酸の量を減らし、上記の症状を和らげます。

胃潰瘍等治療薬「アシノン錠75mg」、発がん性物質検出で自主回収

しかしながら、肥満やアルコール摂取、特定薬剤の服用が原因となり、しばしば胃の内容物が逆流してしまうことがあります。胃は胃粘膜によって胃酸から保護されていますが、食道にはこのような保護機能がないため、胃酸が食道へと逆流すると炎症や損傷が生じることがあります。

逆流性食道炎は、胃酸を含む胃の内容物が胃から食道へ逆流し、食道の炎症を引き起こす疾患です。食道はのどから胃をつなぐ管で、正常な状態では一方向のみに輸送を行い、逆流することはありません。

アシノン錠75mg(ゼリア新薬工業株式会社)| 処方薬 | お薬検索

持病や年齢によって腎機能が低下している方はアシノン錠(ニザチジン)の血中濃度が高まり、副作用のリスクが高くなります。特にアシノン錠(ニザチジン)などの「H2受容体拮抗剤」にはせん妄の副作用が知られており注意が必要です。

ヘリコバクターピロリ感染症および非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)は、粘膜の正常な防御および修復機構を妨げることにより、胃酸が胃や十二指腸などを刺激してしまいます。アシノン錠(ニザチジン)は胃酸の分泌を抑制することで、胃酸から胃や十二指腸を守ります。

アシノン錠150mg(ゼリア新薬工業株式会社)| 処方薬 | お薬検索

17.1有効性及び安全性に関する試験
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍〉
17.1.1一般臨床試験及び二重盲検比較試験
(1)1回150mg1日2回投与
胃潰瘍8週時及び十二指腸潰瘍6週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は97.9%(764/780)、97.9%(565/577)であり、内視鏡判定による治癒率は82.0%(606/739)、87.8%(480/547)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(中等度改善以上)はそれぞれ95.7%(774/809)、95.6%(566/592)であった。
副作用発現頻度は、1.4%(21/1,491)であった。主な副作用は、便秘0.6%(8/1,491)、下痢、口渇各0.1%(2/1,491)であった。
(2)1回300mg1日1回投与
胃潰瘍8週時及び十二指腸潰瘍6週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は98.5%(132/134)、93.8%(120/128)であり、内視鏡判定による治癒率は81.1%(107/132)、79.7%(94/118)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(中等度改善以上)はそれぞれ90.1%(128/142)、94.5%(121/128)であった。
副作用発現頻度は、3.1%(9/290)であった。主な副作用は、便秘1.0%(3/290)、下痢0.7%(2/290)であった。
〈逆流性食道炎〉
17.1.2一般臨床試験
8週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は、93.5%(29/31)であり、内視鏡判定による治癒率は80.0%(24/30)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(中等度改善以上)は96.7%(29/30)であった。
副作用発現頻度は、5.3%(2/38)であった。副作用の内訳は、胃部不快感、発疹、発熱各2.6%(1/38)であった。
〈急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
17.1.3一般臨床試験及び二重盲検比較試験
2週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は87.1%(182/209)であり、内視鏡判定による改善率(中等度改善以上)は80.1%(153/191)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(改善以上)は83.8%(160/191)であった。
全般安全度解析対象症例236例において、副作用は認められなかった。

17.1有効性及び安全性に関する試験
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍〉
17.1.1一般臨床試験及び二重盲検比較試験
(1)1回150mg1日2回投与
胃潰瘍8週時及び十二指腸潰瘍6週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は97.9%(764/780)、97.9%(565/577)であり、内視鏡判定による治癒率は82.0%(606/739)、87.8%(480/547)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(中等度改善以上)はそれぞれ95.7%(774/809)、95.6%(566/592)であった。
副作用発現頻度は、1.4%(21/1,491)であった。主な副作用は、便秘0.6%(8/1,491)、下痢、口渇各0.1%(2/1,491)であった。
(2)1回300mg1日1回投与
胃潰瘍8週時及び十二指腸潰瘍6週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は98.5%(132/134)、93.8%(120/128)であり、内視鏡判定による治癒率は81.1%(107/132)、79.7%(94/118)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(中等度改善以上)はそれぞれ90.1%(128/142)、94.5%(121/128)であった。
副作用発現頻度は、3.1%(9/290)であった。主な副作用は、便秘1.0%(3/290)、下痢0.7%(2/290)であった。
〈逆流性食道炎〉
17.1.2一般臨床試験
8週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は、93.5%(29/31)であり、内視鏡判定による治癒率は80.0%(24/30)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(中等度改善以上)は96.7%(29/30)であった。
副作用発現頻度は、5.3%(2/38)であった。副作用の内訳は、胃部不快感、発疹、発熱各2.6%(1/38)であった。
〈急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
17.1.3一般臨床試験及び二重盲検比較試験
2週時の自他覚症状改善率(中等度改善以上)は87.1%(182/209)であり、内視鏡判定による改善率(中等度改善以上)は80.1%(153/191)であった。内視鏡判定及び自他覚症状を総合的に勘案した全般改善率(改善以上)は83.8%(160/191)であった。
全般安全度解析対象症例236例において、副作用は認められなかった。


ゼリア新薬 アシノン錠75mgを自主回収 ラニチジン類似のニザチジンからNDMAを検出 ..

ヒスタミン受容体にはH1やH2などいくつかの種類があり、アレルギー症状に関係するのは「ヒスタミンH1受容体」です。アシノン錠(ニザチジン)は「ヒスタミンH2受容体」をブロックするお薬ですので抗アレルギー作用は有していません。ご注意ください。

アシノン錠150mgの薬価・添付文書など詳細情報 | ゼリア新薬

胃酸の分泌を促進する神経伝達物質にはヒスタミン、ガストリン、アセチルコリンなどがあり、それぞれの受容体に結合することで胃酸の分泌を促進します。「ニザチジン」はヒスタミンが結合するヒスタミンH2受容体をブロックすることでヒスタミンの胃酸分泌促進効果を抑制します。

アシノン錠75mgの薬価・添付文書など詳細情報 | ゼリア新薬

消化性潰瘍は、消化管粘膜の一部に生じるびらんで、粘膜筋板を貫通するものを指します。典型的な症状としてみぞおち付近が焼けるように痛み、しばしば食事によって軽減するのが特徴です。

H2 受容体拮抗剤「アシノン錠 75」(一般名:ニザチジン)(ゼリア ..

18.1作用機序
胃粘膜壁細胞のヒスタミンH2受容体を選択的に遮断し、胃酸分泌抑制作用を示す。
18.2ヒトでの作用
18.2.1胃酸分泌抑制作用
(1)基礎分泌
健康成人に150mgを経口投与した結果、酸分泌量は投与2時間後において約93%抑制された。
(2)テトラガストリン刺激分泌
健康成人に75mg及び150mgを経口投与した結果、テトラガストリン(4μg/kg)筋注後2時間の酸分泌量はそれぞれ76.2%、92.2%抑制された。
(3)ベタゾール刺激分泌
健康成人に75mg及び150mgを経口投与した結果、ベタゾール(1.5mg/kg)筋注後2時間の酸分泌量はそれぞれ92.3%、98.9%抑制された。
(4)食餌刺激分泌
健康成人に75mg及び150mgを経口投与した結果、食餌刺激後2時間の酸分泌量はそれぞれ83.0%、89.3%抑制された。
(5)夜間分泌
健康成人に150mgを経口投与した結果、夜間8時間の酸分泌量は89.8%抑制された。
(6)24時間分泌
健康成人に1回300mgを1日1回(就寝前)又は1回150mgを1日2回(朝食後、就寝前)経口投与した結果、胃内のpHは上昇し、特に夜間において顕著であった。
18.2.2ペプシン分泌抑制作用
健康成人に150mg経口投与した結果、夜間8時間のペプシン分泌量は60.0%抑制された。
18.2.3胃排出促進作用
慢性胃炎患者に1回75mg、胃潰瘍患者に1回150mgを1日2回経口投与し、アセトアミノフェン法により胃排出能を検討した結果、胃排出能は有意に促進された。
18.2.4唾液分泌促進作用
健康成人に150mgを1回経口投与し、基礎唾液分泌量を測定した結果、唾液分泌量の有意な増加が認められた。
18.2.5抗アンドロゲン作用
健康成人に1回150mg1日2回9週間経口投与した結果、血清プロラクチン、LH、FSH、テストステロン及び成長ホルモン値は投与前後において有意な変動は認められなかった。また消化性潰瘍患者に1回150mg1日2回6~8週間経口投与した結果、血清プロラクチン値は投与前後において有意な変動は認められなかった。
18.3動物での作用
18.3.1H2受容体拮抗作用
ラット摘出子宮を用いたH2受容体拮抗作用は、シメチジンに比し10倍強力であった。
18.3.2胃酸分泌抑制作用
ウシガエル単離胃粘膜のヒスタミン刺激に対する胃酸分泌抑制作用はシメチジンに比し17.8倍強力であった。
またラット及びイヌのヒスタミン刺激に対する胃酸分泌抑制作用はシメチジンに比し5.2~10.0倍強力であった。
18.3.3実験潰瘍に対する作用
ラットの水浸拘束ストレス胃損傷、ヒスタミン胃損傷及びアスピリン胃損傷に対して経口投与した結果、シメチジンに比し1.6~20.0倍強力な抗潰瘍作用を示し、またメピリゾール十二指腸潰瘍に対してもシメチジンに比し、13.8倍強力な抗潰瘍作用を示した。
18.3.4胃粘膜プロスタグランジン含量に及ぼす影響
ラットに胃酸分泌抑制用量を5日間連続皮下投与した結果、胃粘膜プロスタグランジン量に対して影響は認められなかった。
18.3.5胃粘膜血流に及ぼす影響
イヌの基礎酸分泌状態において静脈内投与した結果、胃粘膜血流量に対して影響は認められなかった。
18.3.6急性胃粘膜病変に対する作用
ラットのタウロコール酸-ヒスタミン及びタウロコール酸-セロトニン胃粘膜損傷に対して経口投与した結果、シメチジンに比し9~10倍強力な胃粘膜損傷抑制作用を示した。

発がん性物質が混入していることが分かり、アシノン錠75mgの一部ロットが自主回収になりました。 ..

18.1作用機序
胃粘膜壁細胞のヒスタミンH2受容体を選択的に遮断し、胃酸分泌抑制作用を示す。
18.2ヒトでの作用
18.2.1胃酸分泌抑制作用
(1)基礎分泌
健康成人に150mgを経口投与した結果、酸分泌量は投与2時間後において約93%抑制された。
(2)テトラガストリン刺激分泌
健康成人に75mg及び150mgを経口投与した結果、テトラガストリン(4μg/kg)筋注後2時間の酸分泌量はそれぞれ76.2%、92.2%抑制された。
(3)ベタゾール刺激分泌
健康成人に75mg及び150mgを経口投与した結果、ベタゾール(1.5mg/kg)筋注後2時間の酸分泌量はそれぞれ92.3%、98.9%抑制された。
(4)食餌刺激分泌
健康成人に75mg及び150mgを経口投与した結果、食餌刺激後2時間の酸分泌量はそれぞれ83.0%、89.3%抑制された。
(5)夜間分泌
健康成人に150mgを経口投与した結果、夜間8時間の酸分泌量は89.8%抑制された。
(6)24時間分泌
健康成人に1回300mgを1日1回(就寝前)又は1回150mgを1日2回(朝食後、就寝前)経口投与した結果、胃内のpHは上昇し、特に夜間において顕著であった。
18.2.2ペプシン分泌抑制作用
健康成人に150mg経口投与した結果、夜間8時間のペプシン分泌量は60.0%抑制された。
18.2.3胃排出促進作用
慢性胃炎患者に1回75mg、胃潰瘍患者に1回150mgを1日2回経口投与し、アセトアミノフェン法により胃排出能を検討した結果、胃排出能は有意に促進された。
18.2.4唾液分泌促進作用
健康成人に150mgを1回経口投与し、基礎唾液分泌量を測定した結果、唾液分泌量の有意な増加が認められた。
18.2.5抗アンドロゲン作用
健康成人に1回150mg1日2回9週間経口投与した結果、血清プロラクチン、LH、FSH、テストステロン及び成長ホルモン値は投与前後において有意な変動は認められなかった。また消化性潰瘍患者に1回150mg1日2回6~8週間経口投与した結果、血清プロラクチン値は投与前後において有意な変動は認められなかった。
18.3動物での作用
18.3.1H2受容体拮抗作用
ラット摘出子宮を用いたH2受容体拮抗作用は、シメチジンに比し10倍強力であった。
18.3.2胃酸分泌抑制作用
ウシガエル単離胃粘膜のヒスタミン刺激に対する胃酸分泌抑制作用はシメチジンに比し17.8倍強力であった。
またラット及びイヌのヒスタミン刺激に対する胃酸分泌抑制作用はシメチジンに比し5.2~10.0倍強力であった。
18.3.3実験潰瘍に対する作用
ラットの水浸拘束ストレス胃損傷、ヒスタミン胃損傷及びアスピリン胃損傷に対して経口投与した結果、シメチジンに比し1.6~20.0倍強力な抗潰瘍作用を示し、またメピリゾール十二指腸潰瘍に対してもシメチジンに比し、13.8倍強力な抗潰瘍作用を示した。
18.3.4胃粘膜プロスタグランジン含量に及ぼす影響
ラットに胃酸分泌抑制用量を5日間連続皮下投与した結果、胃粘膜プロスタグランジン量に対して影響は認められなかった。
18.3.5胃粘膜血流に及ぼす影響
イヌの基礎酸分泌状態において静脈内投与した結果、胃粘膜血流量に対して影響は認められなかった。
18.3.6急性胃粘膜病変に対する作用
ラットのタウロコール酸-ヒスタミン及びタウロコール酸-セロトニン胃粘膜損傷に対して経口投与した結果、シメチジンに比し9~10倍強力な胃粘膜損傷抑制作用を示した。

アシノン錠75mg~150mg ・・その他(ジェネリック) & 薬価

アシノン錠(ニザチジン)に配合されている有効成分は「ニザチジン」です。「ニザチジン」は「H2受容体拮抗剤」に分類される成分であり、胃粘膜壁細胞のヒスタミンH2受容体を遮断し、持続的に胃酸分泌を抑制します。

[PDF] 医薬品自主回収のお知らせ(クラスI)(販売名:アシノン錠75mg)

アシノン錠(ニザチジン)は日本では2007年にゼリア新薬工業株式会社から販売が開始された医療用医薬品です。

ゼリア新薬工業株式会社(中央区)は、同社が製造販売した「アシノン錠 75mg」(一般

アシノン錠(ニザチジン)の有効成分である「ニザチジン」には薬局やドラッグストアで購入可能な市販薬が存在しています。
アシノン錠(ニザチジン)を販売しているゼリア新薬工業株式会社から発売されているアシノンZ錠とアシノンZ胃腸内服液です。

厚生労働省は3日、東京都から、H2受容体拮抗剤「アシノン錠75mg」(ゼリア新薬工業)の自主回収に関する情報提供があったと発表した。

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1.重大な副作用
11.1.1.ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(0.1%未満):ショック、まれにアナフィラキシー(じん麻疹、血圧低下、気管支痙攣、咽頭浮腫、呼吸困難等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
11.1.2.再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症(いずれも頻度不明)、血小板減少(0.1%未満):初期症状として全身倦怠感、発熱、出血傾向等がみられたら、その時点で血液検査を実施し、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
11.1.3.肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明):AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
11.1.4.間質性腎炎(頻度不明)。
11.1.5.中毒性表皮壊死症(ToxicEpidermalNecrolysis:TEN)(頻度不明)。
11.1.6.房室ブロック(頻度不明)。
11.2.その他の副作用
1).過敏症:(0.1~1%未満)発疹、(0.1%未満)じん麻疹、そう痒感。
2).血液:(0.1%未満)貧血、白血球減少、好酸球増多、血小板減少、(頻度不明)顆粒球減少。
3).肝臓:(0.1~1%未満)AST上昇、ALT上昇、肝機能異常、(頻度不明)黄疸。
4).消化器:(0.1~1%未満)便秘、(0.1%未満)下痢、口渇、嘔気、腹部膨満感。
5).精神神経系:(0.1%未満)頭痛、ねむけ、めまい、しびれ、(頻度不明)せん妄、失見当識、痙攣。
6).その他:(0.1%未満)女性型乳房、発熱、顔面浮腫、乳汁分泌。
7).外国において発現した副作用:(頻度不明)可逆性錯乱状態、インポテンス。
使用成績調査を含む。