それぞれの味わいをそれぞれに楽しめば、松浦アジフライは2倍美味しい! ..
お米はアジフライに合うように少し硬めに炊かれています。熊本県産「森のくまさん」や北海道産「ななつぼし」など、時期によってお米の産地を変えています。
小田原はアジフライが美味しいお店たくさんあるけれどさじるし食堂さんの ..
定食が到着。お膳にジャストサイズでハマるお皿もいいですね。大ぶりのアジフライが2枚、付け合わせに大根サラダ、手前にお漬物とポテサラ、厚焼き玉子とご飯です。汁物としてコーンスープがつくのですが、味はしっかり、でも濃すぎない絶妙なバランスでご飯のお供にピッタリでした。見てくださいこの衣の薄さ。カリッとした衣のすぐ下には肉厚のアジが顔を出します。そしてなんといってもこのソースです。アジフライ専用として開発されただけあって相性は抜群。醤油風味のウスターソース、そこに多様なフルーツが加わった味、とでも表現できるでしょうか。深みと爽やかさが共存する初めての味です。アジフライと言えばご飯ですね。このご飯も美味いんです!甘みがあって澄んだ味、十六穀米ですが洗練された爽やかなご飯です。こちらは店主の同級生にして米マニアの網代・土屋米穀店から仕入れたこだわりのお米。無洗米なので栄養価も高いそう。味だけでなく健康も意識しているところが新世代の感覚ですね。店主の太田真矢さんにお話を伺います。ソース開発は従業員の賄い研究からスタート、好評だったので看板メニューとしたそうです。太田さんは伊東名物アジフライを専用ソースで、その名を全国に轟かせるという目標を持っているそう。確かに伊東のアジフライは絶品揃いですが、専用ソースで売り込みとはいいアイディアですね!
伊豆急行南伊東駅から歩いて5分、伊東大川沿いに杉板づくりの古民家があります。レトロな外観のお店が「そのに」です。店主はお父様も板前という料理人の二代目。伊東や東京の海鮮料理店で腕を磨いたのち、地元である伊東にて2018年にオープンしました。なんでもこの物件に惚れ込んで自身でDIYを重ねたそうです。店内はカウンター6席のほか、テーブル席が8席、小上がりに座敷が10席。暖かみのある和テイストで、古民家の良さを残したリノベーションを施しています。何気ない椅子やテーブルも触った感触や座り心地が良く、寛いだ雰囲気で食事が楽しめます。夜は串揚げがメインだそうなので、カウンターでいただくのも乙ですね。物販とスイーツコーナーです。実はこちらのお店、和食だけでなくケーキ、スイーツ、コーヒーなどのカフェメニューもおすすめです。お店の道路側にブースがあってテイクアウトも可能。そしてコーヒーはスイーツに合わせて焙煎したものが楽しめるそうです。こちらは後ほどご紹介しますね。
元神奈川県在住者です。小田原駅から徒歩5分の場所にある「小田原アジフライセンター 磯のや」が美味しいです。
名物アジフライと同じくらいおすすめしたいのがスイーツです。お店には厨房と別でスイーツ工房があり、手作りのケーキやマフィンを提供しています。その工房から届いたのは和フィン。和の甘味をマフィンに練り込んだ、ここだけのオリジナル「桜抹茶マフィン」です。そしてコーヒーは和フィン用の深煎り、いい香りがします。和フィンを割ったところ、抹茶の緑がとても綺麗です。その中には桜の餡が入っていますね。生クリームをつけていただきます!生地の抹茶が濃いめに入っているので、桜あんことの相性が絶妙です。そこに外側のちょこっとチョコレートがナイスタイミングで登場。しっとりしていて程よい硬さもある、そして噛むほどに味が出てくる絶品です。こちらもぜひ試していただきたい名物「伊東ピンス」。ピンスとはなんぞやということですが、生クリームを凍らせたようでいて全然シャリシャリしないなめらか新食感の氷菓子です。山盛りになっているのがピンスの部分、ボリュームがありますね。ピンス製造機は伊豆に1台、こちらにしかないそうです。ピンスとは糸を意味するそうで、その名の如く糸状になっていてスプーンを入れても崩れません。と思えば、口に入れるとその糸が一斉に溶け出し、繊細なことこの上なし。ソフトクリームとかき氷のいいとこ取りをしたような冷菓です。抹茶ピンスに白玉とあずき豆がこれまたマッチです。スプーンが止まらず、山盛りピンスもあっという間に完食でした。伊東のアジフライはどこも美味しいのですが、ソースに注目したところが素晴らしいアイディアですし、味も本物でした。店主の太田さんは若い世代の料理人ですが、その腕も確かで研究熱心でもあります。今後、伊東の飲食界を引っ張っていくような存在になるかもしれませんね。新世代の伊東グルメが楽しめる「そのに」、おすすめですよ。
伊東のアジフライはどこも美味しいのですが、ソースに注目したところが素晴らしいアイディアですし、味も本物でした。店主の太田さんは若い世代の料理人ですが、その腕も確かで研究熱心でもあります。
【福岡グルメ】今年7月にニューオープンしたアジフライ専門店!食材
アジのサイズは中〜やや小ぶりですが、身の味がしっかりしていて、塩少々とレモンでさっぱりが美味しいです。
なぜ人はこんなにも「アジフライ」に惹かれるのでしょう。
本来家庭料理であるアジフライには多くの人が幼少の頃から慣れ親しんできたからか、大人になっても居酒屋のメニューやランチのメニューで見つけるとつい注文してしまいます。
特に長崎県松浦市がアジフライを名物として打ち出し始めた10年ほど前からアジフライ人気に拍車がかかり、福岡においては2020年「アジフライセンター おむこさん」(博多区博多駅前)がオープンしたことも大きなきっかけとなり、ますますアジフライの人気が高まっていきました。
2023年UMAGAでも紹介した「」は、種類豊富な定食が食べられることで有名な店ですが、今年の2月からアジフライをメインに据えたメニュー構成に変わったと聞き、遅ればせながらお昼に行ってみました。
千葉県アジフライが美味しい店ランキング 地元民おすすめ10選
伊東の名物グルメの一つ、アジフライ。そのアジフライを伊東で一番美味しく食べさせてくれるのが、南伊東「ごはん酒菜 そのに」です。
一番美味しいと断言できるその秘密はアジフライ専用ソース。伊東名物アジフライを全国区にしようと店主が開発したソースは、まさに専用の名にふさわしいアジフライ新境地の美味しさ!今回はその絶品アジフライ定食をいただきます。
まず、メニューをみて驚きました。枚数を選べるアジフライのみの定食もありますが、ほとんどはアジフライに他のおかずを組み合わせた1,850円の日替わり定食(アジフライ以外の料理は、季節や仕入れ状況で変動します)。店主の太田栄次さんに聞いてみると、やはりこの定食を注文するお客さんが圧倒的に多いそうです。
#アジフライ #黄金アジ #江戸前 #竹岡ブランド みなさー ..
「食事 満福」は、県内でも数少ないアジフライ専門店として注目を浴びています。店内はカウンター席が11席。ダークトーンで統一されており、シックな空間です。
アジフライがおちてた(花ヶ島・神宮・大島通線/居酒屋)<ネット予約可
福岡市地下鉄の中洲川端駅から徒歩約9分、須崎にあるアジフライ専門店「食事 満福」。つけそば専門店「麺 満福」を併設してお店を構えていましたが、10月27日よりアジフライ専門店へと一本化されました!
などなど、他にも多くの食事処があり、だいたいどの店でもアジフライと地魚刺身はテッパンのようです。 ..
足しげく通う常連客から、噂を聞きつけて初めて訪れた新規客まで、お目当ては1日70食程度限定の「京ばし松輪のアジフライ定食」。11時半の開店前から列をなし、13時頃には完売するほどの大人気メニューです。京橋エリアで働く舌の肥えたサラリーマンたちからも、「今まで食べたアジフライとは全く違う」、「肉厚で大満足」と言わしめるアジフライとは、いったいどのようなものなのでしょうか。その秘密を店長の田中さんにお聞きしました。
行列必至!京橋の名店「京ばし松輪」で絶品アジフライ定食を味わう
「京ばし松輪」のはじまりは、神奈川県三浦市。店名は、地元の「松輪漁港」にちなんだ、松輪漁港協同組合の漁業組合公認店です。縁あって現在の京橋に移転し、まもなく20年目となる「京ばし松輪」のこだわりは、「メニュー」。ランチは「京ばし松輪のアジフライ定食(1,500円/税込)」と追加メニューの「海鮮漬け小鉢(数量限定1日20食程度 300円/税込)」のみ、ディナーはおまかせのコースのみで営業されています。
プラス300円でお刺身をつけることができるようでした。 「トヨタアジフライ」
(全17枚)鮮度にこだわれば漁港が一番?そこで、友だち3人で、小田原から三崎まで、漁港のアジフライを堪能するドライブに出発!目指すは相模湾沿いをぐるっと一周。食いしん坊のボクら。今が絶好の季節、新鮮なアジのフライをあちこちで食べてみようって作戦だ。最初に到着したのは小田原の早川漁港。漁港近くの通称おさかな通りには、新鮮な魚料理を食べられるお店がいくつも並ぶ。10時半前到着。初めはアジフライで1番人気という「食堂O」を目指したんだけど、開店前にしてすでに順番待ちリストはいっぱい。そこで、たまたま出会った近所のお姉さんに教えてもらった。「アジフライならアソコも負けずに超絶おいしいわよ」。
じゃ~ん! そこで訪れた『ふるはうす』。そのジャンボあじフライなのです。 もちろん地アジ。なんとも肉厚。ガブリとやってボクらは「えっ」て絶句した。新鮮ふわふわ、口の中いっぱいにアジの香りや旨みがあふれ出す。「う~ん、食べたことないよ、こんなアジ」。アジってそんな変わらないと思ったら大間違いと発見!
デカイだけではなく、肉厚&ふわふわで旨みが溢れ出してくる。アジってこんなうまかったのかと眼から鱗!定食につくアジのたたきやしらすごはんもとっても美味。ミックスフライも人気。
『ふるはうす』@小田原・早川港
[住所]神奈川県小田原市早川1-4-17
[営業時間]11時~16時、土・日・祝11時~18時
[休日]水、不定休ありそしてお姉さんおすすめパート2が『さじるし食堂』。ここには名物の半生アジフライがある。新鮮さと絶妙な火の入れ具合がポイント。見た目も美しいし。サクッと薄めの衣になんとも言えない舌触りでみそダレも合う。「う~ん、上品で味わいあるね」とTくん。言うねえ。
小田原漁港で水揚げされる、アジと鮮魚を一緒に味わえる漬け丼、「さじるし海鮮丼」もおすすめ。
『さじるし食堂』@小田原・早川港
[住所]神奈川県小田原市早川1-4-10
[営業時間]11時~16時(15時半LO)
[休日]無休西湘バイパスを気持ちよく走って次に着いたのは『平塚漁港の食堂』。平塚漁港にあがる地魚満載の食堂で、家族連れも多く、とても賑わっている。ここではやっぱり「漁港のよくばり膳」。アジフライの付いたやつだ。アジフライもさすがで味が濃かったけど、刺身、焼き魚、しらす……相模湾満喫ってのが楽しかった~。ほかに「おまかせ刺盛膳」や「平塚漁師めし膳」などともかく相模湾の地魚満喫の定食がズラリ。いつも活気あふれる人気店!『平塚漁港の食堂』@平塚・平塚漁港
[住所]神奈川県平塚市千石河岸51-14
[営業時間]11時~15時(14時半LO)
[休日]水、第1・3・5火まだまだドライブは続き、湘南は江ノ島に来たよ。昔から江ノ島沖もいいポイントらしい。昔ながらの佇まいが渋い『食堂いのうえ』。ここのアジフライ、丁寧な仕事がされていてほっこりとおいしい。アジは厚みがあって魚味が濃いし、衣は細かくてなんていうか油が軽い感じ。「なんかほっとする味」とはKくんの感想。
気取ったところのない佇まいが想像させる通り、丁寧な仕事がされた江ノ島の地魚が楽しめる。1日10食限定の海鮮ちらしや生しらすもおいしい。『食堂いのうえ』@片瀬江ノ島・片瀬漁港
[住所]神奈川県藤沢市江の島1-7-5
[営業時間]11時~20時
[休日]不定休ぐるっと周って最後は三崎に到着。向かったのは『湧魚』。ここでボクらは本日2度目の絶句をすることになる。看板には「三浦の地魚・鮪・三浦野菜」。家業が漁師で店主も毎朝漁に出て、いいものを選別。で、出てくるものはどれも感動レベルかと。扱うアジは根付きの黄金アジ。刺身でも食べたけど、ピカピカで味が濃く、それでいて脂はさらり。そのアジフライはと言うと「「「!!!」」」。モノが違う。何もつけずとも味濃く、軽く、それでいて余韻が残るよう。お腹いっぱいでもいけるよ、みんなで来年も絶対来たいと思いました。おしまい。『涌魚(わきな)』@三浦・三崎港
[住所]神奈川県三浦市三崎5-19-24 大徳丸ビル2階
[営業時間]11時半~14時LO、17時半~20時LO
[休日]金、第1・3木撮影/小島昇、取材/池田一郎※2023年10月号発売時点の情報です。※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
小田原を代表する魚「アジ」。 · 新しいアジフライの楽しみ方を発見
「以前のランチタイムは京橋で働く方が中心でしたが、テレビ番組で紹介されたこともあってか今は幅広いお客様がいらっしゃいます。早い方は開店の1時間前から並んでいただき、ありがたい限りです。雨の日は比較的お並びいただく方は少ないのですが、そういう日は、近くでお勤めなのだと思うのですが一人で来られてサッと食べてお仕事に戻られるといった方も見られます。海外のテレビ番組でも紹介されたようで、外国人も多く、カタコトの英語でなんとか対応しています(笑)。近隣の画廊の方がアジア人のゲストを連れて来ていただくケースもあります。ディナーは、ビジネスパーソンが軽い接待などで使っていただくケースがほとんどですね。」と田中さん。松輪の「アジフライ定食」は、近隣で働いている人から観光客、外国人まで、多くの舌を満足させる逸品です。
お刺身や干物もいいけど、アジフライを食べ比べてみてほしいです。沼津のアジフライは本当においしいんだから。 目次 1 お食事処 せきの
銀座や日本橋、東京駅からのアクセスが良く、ビジネスと観光の中心地である京橋。
その京橋で連日行列を作る人気店「京ばし松輪」へ、ランチ限定の「アジフライ定食」を目当てに足を運んでみてはいかがでしょうか。