コブラシェルビーGT500ヘッドライトカバーブラックスモークまたはクリア 改装中
シェルビー・マスタングというと、本国アメリカではとくに65~66年型GT350に人気が集中している。それだけに、雑誌などでの露出やダイキャストのモデル化されるケースにおいても片寄りがちではある…。しかし、実際の出荷台数だけで比較すると、1968 年型がもっとも多いのだ。また、ルックス面では歴代のフォード車の中でも戦闘的でトップレベルのストロングマスクだし、搭載エンジンにおいても、ビッグブロック、コブラジェット428といったストロングモーターが設定されるなど、重要なファクターを持ち合せている。
フォードが史上最強の「マスタング・シェルビーGT500」を発表
1967年型にはパワフルで豪華さを高めたGT500が追加されたが、1968年からは、キャロル・シェルビーがレースに専念する一環で“コブラ”の商標はシェルビー・アメリカンからフォードに売却された。すなわち、68年以降の「シェルビー・マスタング」はフォードプロデュースとなり、GT500KRがラインナップに加わり、GT350&GT500も含め、いわゆるカタログモデルとしてラインナップされることになったのだ。
ドライブ中に各ホイールの動きを個別にモニタリング。
電磁力を利用してダンパー液の特性を変化させることで、サスペンションを微調整します。
スムーズな乗り心地を維持しながらトラクションを強化。
より正確なステアリングを可能にします。
シェルビーコブラGT500のイラストや絵は1件投稿されています。
FORD CO-PILOT360を標準装備しており、安全面では最新のドライバーアシスト機能を持つGT500。
さらなる快適性を求めるとなると、テクノロジーパッケージが必須となります。
テクノロジーパッケージにはナビゲーション機能の追加だけでなく、B&Oサウンドシステムや、コブラパドルランプ付きヒーテッドサイドミラー、クロストラフィックアラート付きブラインドスポットインフォメーションシステム、メモリー機能を備えた6wayパワードライバーシートが含まれています。
ヘッドやインテークは427 サイドオイラー用を組み合せ、圧縮比は10.6:1に上げられ、コンロッドやクランクシャフトは鍛造製の強化品。カタログデータでは335hpと、GT500を下回るが、実際のポテンシャルは400hpを超えている。これは、ハイパフォーマンス車に対して行政の検査基準が厳しくなる中での配慮で、GT500ではエンジン単体での計測に対し、GT500KRではあえて吸排気系のパーツをすべて装着した状態で計測することで、数値を抑えていた。
シェルビー マスタング コブラ GT500KR * 稀少モデル・美品 *のサムネイル
760馬力。
このキーワードを聞くだけでもGT500がとんでもないスペックのモンスターマシンということがわかります。
シェルビーGT500に搭載されるV8 5.2Lスーパーチャージドエンジンは、熟練のエンジンマイスターの手によってハンドビルドされています。
すべてをコンピューターが管理するオートメーションが当たり前のこの時代に、AMGと同じようにわざわざ手組みする手法を導入するあたり、このGT500がどれだけスペシャルなモデルかが伺い知れます。
フォードがこれまでで最も強力なストリートリーガルフォードとアナウンスしているあたり、パフォーマンスには相当自信があるのでしょう。
大パワーに対応する大容量のブレーキシステム、可変バルブエキゾーストなど、シェルビーGT500のチューニングは全てにおいてパーフェクトなものとなっています。
428CJのポテンシャルは、まさに「マッスルカー」だ。ビッグブロックならではのトルクが軽快に立ち上がる独特なフィーリングが得られる。この個体の実際の車重が、ビッグブロックエンジン搭載車ながらも、1.6tを切っているだけに、パワーウェイトレシオは相当高い。コンディションや実際のフィーリングからしても、エンジンは本来のポテンシャルが発揮されていることが体感できるが、装着タイヤが純正のバイアスゆえに、そのパワーを路面にあますことなく伝えるだけのトラクションは得られないし、路面状態によってはキックバックも大きい。
【アメ車】最上位シェルビーGT 500の装備がヤバすぎた ..
GT500KRのファストバック(ほかにコンバーチブルも存在する)の出荷台数は、僅か933台と相当希少なモデルとなるが、この個体は、レストアをせずして、工場出荷の点検チェックや、タグ類も含めて完璧なオリジナル状態をキープしている。しかも、新車時から近年まで所有していたオーナーは、フォードの関係者であり、今日までの素性が明確なうえ、オリジナルであることがきちんと証明されている点で極めてレア。従ってそのバリューはスーパーカーを凌ぐレベルなのだ。
アップルカープレイはステアリング上の純正発話ボタンがSiriと連動するので、音声で目的地検索/設定やショートメール文章作成/送信が可能となります。
「一番近いレストランはどこ?」とか、「お腹空いたなぁ」とsiriに話しかけてください。運転中でも安全に音声検索してくれます。
【シェルビーGT500】こだわりカスタム搭載の希少なアメ車が登場!
フォード・マスタングの1968年型シェルビー・コブラGT500KRを紹介。キング・オブ・ザ・ロードとして知られるこの車は、パワフルなコブラジェット428エンジンとラグジュアリーなデザインが魅力だ。わずか933台の限定生産で、工場オリジナルの状態を保ち、高い価値を解説。
1968 SHELBY COBRA GT500KR
シェルビー・トリビュートのGT500コブラは、850馬力のワンオフ
価格を表示するには、
オークファンプレミアム(月額2,200円/税込)の登録が必要です。
1/18 フォード シェルビー コブラ GT500 レッド/ホワイト【38006】
SCCAの純スポーツカーばかりで競われていたクラスにおいて、市販マスタングをベースとしたワークスカーで参戦することで注目度を高めるという戦略をとったのだ。クラブマンレース色が強く、弱小メーカーに対する配慮もあって、ホモロゲカーの最低生産台数は100台程度と、大手自動車メーカーのフォードには無理のない台数ではあったが、サスペンション、ステアリング関係、ブレーキ、吸排気系、重量配分等、細部に渡りレースでの戦闘力を高めるためのアレンジがされた。
妻を誘拐された元レーサーが、名車であるマスタング・シェルビーGT500スーパースネークを駆使し決死のカーチェイスに挑むカーアクション。
オークション・通販サイトの取引価格を公開。
販売・買取相場を調べられます。
気になる商品を検索してみましょう!
グランツーリスモ7/収録車種 | グラソツーリスモシリーズ総まとめwiki
「シェルビーコブラGT500」は108件の商品が出品されており、直近30日の落札件数は1件、平均落札価格は0円でした。
オークファンでは「シェルビーコブラGT500」の販売状況、相場価格、価格変動の推移などの商品情報をご確認いただけます。
Shelby GT500 Cobra フォード マスタング シェルビー コブラ
シェルビーGT500には、ブルーカラーにレーシングストライプが映える「ヘリテージエディションパッケージ」、カーボン製リヤウイングやカーボンファイバーホイール、ミシュラン・パイロットスポーツカップ2タイヤ、レカロシートを装着する「カーボンファイバートラックパッケージ」が用意され、エクステリアをカスタマイズ可能です。
ボディカラーでは、2022年よりフォードパフォーマンスモデル専用のコードオレンジが追加されています。
フォード GT500 SHELBY コブラ 1/24 ミニカー シェルビー
フォード史上最強と言われるモンスターマシンのシェルビーGT500。
超攻撃的なド迫力のエアロと、スーパーカー顔負けの怒涛のスペックを誇り、形はマスタングですが、中身は別物のアメリカンスーパーカーです。
2021年モデルからはGT350がラインナップから消えており、GT500はシェルビーシリーズ唯一の存在として価値が高まりつつあります。
この結果、新型「シェルビー・GT500」の最高出力は650馬力となり、最高速度320km/h以上という凄まじい動力性能に仕上がっている。
ETC車載器
・ シートベルト 4座
・「リモコン」ロック
・「GT500」シフト・レバー
・「ニトロ・スイッチ」ダミー ONで 点灯
・「GO・BABY・GO」
「機関系」:
・ FORD V型8気筒「302」4949cc OHV アルミヘッド
300馬力仕様 新品エンジンに積み替え
・ 「6速」マニュアル・トランス・ミッションに
・ 「エーデルブロック」キャブに
・ 「ラック&ピニオン」のパワステに(ポンプも新品)
・ 「パワーブレーキ」
・ 「MSD」イグナイター(6A)、コイルなど
・ 「アルミ」大型ラジエーター
・ 「大型電動ファン」 前に1機、後ろに2機
・ ヘダース(蛸足) 交換 サイドマフラー新品交換
・ 「エアコン」コンプレッサー新品
・ 「オルタネーター」新品
・ ハーネス類 新品引き直し それをフェンダー内に隠し
・ バッテリーを トランク内に移設
・ 「ストラット・タワーバー」でボディ剛性補強
・ 他 多数 要は 全部新品に
「足回り」:
・ フロント: ・4ポッド・大口径ディスク・ブレーキに
・「コイルオーバー」(ショックとコイルが一体)
サスに
・リア :・1ポッド・大口径ディスク・ブレーキに
・板バネから、「コイルオーバー」サスに改造
67’マスタング用としてスタビなどとセットの
キットにて。
他多数、、
この個体、内外装機関共に、現代テイストでフル・レストア。
ここまでやるか、、。
どこもかしも新車。
ボディシェルは、67年物だが、、他は、現代の車だ。
乗ってみた:
リモコンのボタンで、ガシャをロック解除、イグニッションON、
セル一発でV8エンジンが目を覚ます。
サイドマフラーだから、もう少し 五月蝿い音かと思いきや、、
そうでもない。 ライオンが唸るが如し。
車検対策用にデカイ触媒が付いているから、それのせいだろう。
新品エンジンとMSDの お陰か、アイドリングは安定している。
クラッチは軽く、アクセルも軽い、しかもイージー、、
クラッチ・ミートに神経は使わなくてOK。
トルクも太いから、クラッチ・ミスは逆に難しいほど。
加速する。 速い、、
現代車の走りだ。当然か、、
シフト・チェンジも簡単、、操作性バツグン。
あれあれ、、知らなかった、、4速MTかと思いきや、、6速MT!
市街地走行では、せいぜい使って4速までだが、5速、6速は、
間違いなく高速道路走行で役立つだろう。
パワーブレーキの効きも最高!
コーナーでは、4本の「コイールオーバー」サスが活躍する。
オリジナル・マスタングの ヒョコヒョコした不安定感は 0。
昔の車のイメージは、まったく感じない。
凝っているのは、「エアコン」*クーラーじゃなくて
操作するスイッチは、オリジナルのまま、吹き出し口もオリジナル
(左右2ケ所と中央から)。
乗れば分かるが、前オーナー様が目指したのは、安心して乗れる
ってこと。しかも 燃費も良くて、1年中快適に 普通に使える車だ
たしかも、乗りやすい なんてもんじゃない。
67年式は、忘れてしまって結構。
イメージはレストアじゃなくて、現代のスポーツカーに「67’エレノア
」のボディを被せた って感じ。
そういえば、この「エレノア」を作った某アメ車専門店の職人さんに
お話を伺ったところ、いわく:
「この個体の一番のセールス・ポイントは、全体のマッチングです」
確かに、新品パーツを取り付けるだけなら、やれる方も多いだろう。
だが、ここまで、乗りやすいセッティングにするのには、経験と時間
そして、何より「センス」が必要となる。
仕上がりは、まさに、見事だ。。
まったく、、すごい車だわ。
もう、この個体には手を入れる余地は残されていないように思うが、
個人的な趣味としては、ホイールは、元の映画の「エレノア」と同じ
17インチ「PSエンジニアリング」に戻した方が、いいような気もす
る。
それなら、最高の乗り心地と安心感に加え、見た目も完璧「エレノア
」となる。
もっとも、この年式のマスタング、及び「エレノア」のパーツは、
アメリカで星の数ほど売っている。 いつでも入手できるから、
それは、次のオーナー様に任せるとしよう。
以前販売時は、悪く言うと「張りぼて」だった「エレノア」が、、
「本物」になって帰ってきた。
夢のために壮大な資金をかけたオーナー様と、その夢を現実のものと
したスーパー職人の技術力、、
魂の1台!
こいつが 日本一だろう。
では、お写真 怒涛の94枚を ご参考に↓