マアジのフライが美味しすぎただけで、青鯵がマズいというわけではありません。


立塩と呼ばれる海水程度の塩水に浸け、しんなりさせておいた玉葱と人参、種を抜いた鷹の爪、スライスしたレモンと共に、を注ぎ、冷蔵庫へしまい、食べ頃は、明日よりも、明後日になります。

〆尾赤鯵は、塩が溶けたら、水洗いし、二番酢と呼ばれ、一度酢〆に使った酢で洗った後、新しい酢に漬け、酢から上げ、キッチンペーパーで水分を拭き取ったら、


尾まわりが赤いアジ。マアジとマルアジ&ムロアジの中間みたいなフォルム。

皆様、こんにちは!

船釣りを担当している五十嵐です。








少し写真が見づらいかもしれませんが、





私も初めて見ましたが、



釣ってるときはそうともしらず、汗
(尾赤「オアカ」だと思っていました。)




















↑出船予定の確認はこちらでチェックできます!













天日干しにし、焼いてみることにしました。

食べるのは、基本的に、身だけですが、

マアジよりも食味もいいなんて噂のある幻のアジ。見てみたい、釣ってみたい!

本日のお品はコレ! ギンカガミです。 売場を歩いていたら、銀色のウチワみたいな面白い姿の魚を発見! 時々「カガミダイ」というもっと大きい魚が入荷しますが、この「ギンカガミ」は初めて見かけました。 コレ、凄 […]

尾赤アジ、スーパーで初めて見て買いました。1匹200円でした。
3枚におろして干物で食べようかと思います。開きにするつもりでしたが、だしが取れるとのことで、3枚になってもらいます。
出汁のとり方のコツなどあればお教えくださいませ。
ありがとうございました。 アジは外房産でした。

アカアジ初めてみました!アジ科の中ではトップクラスの味になるようです!

本日のお品はコレ! ソデイカです。 最近、売り場に5キロ~10キロサイズの巨大なイカが入荷しています。 ソデイカと言って、色味的にはヤリイカより赤色が強いですが、とにかくデカいのなんのってビックリしちゃう […]

浜村直美様
焼いてから、出汁を取る場合は、煮立たせることなく、超弱火で煮出します。
自分の場合、5時間くらいです。
尾赤鯵は、味と値段が比例しない魚の一つですが、色んな使い道があるので、色々作ってみて下さい♬

尻尾が赤いのが特徴で、正式には、尾赤室(あおあかむろ)と呼ばれています。

新年、明けましておめでとうございます。 今年も、船橋市場と「箱ちゃんの今日のイチオシ!」をよろしくお願いします。 本日は初セリ! 毎年、1月5日は市場で初セリが行われます。 まあ、豊洲と比べるといたって普 […]

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同じムロアジ属のも尻びれが赤いので慣れないと見分けがつきにくい!

シマアジは別として、アジの仲間はお手頃価格の大衆魚ですが、産地や鮮度で微妙に味が違うから奥が深いので、いつも勉強させられます。

こちら11月に長崎五島より入荷のアカアジ。丸々と肥えております!

ただ・・・。」

「ただって、只?」

「その只=無料じゃないよ。」

「尾赤鯵って

オアカムロ ~尾赤鰘・尾赤アジ~ | 船橋市場 (船橋市地方卸売市場)

毎日のように入荷するマアジ以外にも、時々違ったアジの仲間が売り場に並ぶので、食べ比べてアジ比べ・・・ これが箱ちゃんの楽しみなんですヨ!

アカアジの基本情報 味・おすすめ度4.5アジの中でもトップクラスの味わいという評価もあるほど。超レアな魚なので話題性もあり!

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本日、先ほど水揚げされたばかりの赤アジのお刺身が入荷しております✨ 漁師も唸る、最高の美味しさを実感して下さいませ。 「ん?首折れサバ?

オカアムロはムロアジと同じように血合いが多いので、刺身にすると見た目がイマイチですが、水分が多い割には味が濃くてとっても美味しい魚です。

賄い用に仕込んだ尾赤鯵(おあかあじ) | 佳肴季凛(かこうきりん)

味・おすすめ度:アジの中でもトップクラスの味わいという評価もあるほど。
超レアな魚なので話題性もあり!

尻尾が赤いのが特徴で、正式には、尾赤室(あおあかむろ)と呼ばれています。 ..

今回は横着して皮を手で剝いたので、端っこの身が皮に付いてしまって、見栄えが残念な結果になってしまいました。

今日は、この時期から冬にかけて美味しい、ちょっと珍しいお魚のご紹介です。 ..

ムロアジの仲間は他にもマルアジ・セイメイなどがいますが、いずれも体型はスリム。
アカアジはいちばん体高が高く、体型はどちらかというとヒラアジに近い。

御殿場店 沼津沖で希少なアジ現る!赤鯵(アカアジ) 釣れました!!

「調査は協力しますよ。秋にぜひ来てください。ただ、外洋なので船が出れる確率が半々ですが」

御殿場店 沼津沖で希少なアジ現る!赤鯵(アカアジ) 釣れました!

身はやや柔らかい。
嫌味の無い上品な味わいはムロアジというよりもヒラアジに近い。
そこにムロアジらしいどっしりとした旨味と脂の甘さが加わる!

尾赤あじ(オアカムロアジ)のお刺身 レシピ・作り方 by M@H

その2)




赤い尾びれを持つアジとしては、標準和名 [ アカアジ ]という種類もいます。
これも殆ど見かけないタイプで、伊豆辺りから入荷するお魚の中で色々な種類が入り混じったトロ箱に稀に混じって入荷するくらいです。

マアジとそっくりの平べったい体型だったら[アカアジ]。ムロアジと同様に細長い紡錘形だったら[オアカムロ]と、考えれば良いと思います。
マアジとムロアジのスタイルの違いが分かっている人には見分けは容易だと思います。






研いでもらって切れ味爽快の出羽と、柳葉包丁を使って、早速お刺身にしてみました。

ムロアジと同様真っ赤な魚肉は、マグロの赤身やハチビキ (赤サバ) みたいなビジュアルですね。




味覚、食感は、ムロアジそっくり。
かなりボッテリして、まったり感のある魚肉です。




物の本によると、血合い部分に酸味があり、余りお刺身向きでは無いと記されているけど、わたしが食べた感じだと、酸味はそれほど気にならず美味しく頂けましたよ。

ただわたしの印象としては、食感、味覚共にシャキっとした切れ味のある真アジの方が断然好みです。






今日はカボスを搾り、生姜卸しで味わいました。

好み的に、積極的に買いたいと言うタイプではないけど、年に一度くらい、たまには味わっても良いかな~、なんて感じのお刺身でした。











今回一緒に買って来たマアジと、食べ比べてみました。




真アジのお刺身は、このブログでは出過ぎなくらい頻発なので少しお刺身の切り方を変えてみました。

「格子切り」とか言われるもののマネしたのですが、居酒屋で出てくるのほど恰好良く綺麗にできなかったなぁ。。

柳葉包丁の切れ味は抜群なので、おそらく鶲さんの腕に難があるという事でしょう。(涙目)







捌いたオアカムロの半身は、長葱、大蒜、生姜と粗く叩いてフライパンでソテーして、ひと口ハンバーグにしました。

途中迄、つくね汁にしようと思ったのだけど、今日は蛤のお吸い物も造ったので、それは断念してひと口ハンバーグに切り替えました。

わたしの経験則でいうと、あまりごちゃごちゃ入れ過ぎるとピントがボケて美味しく無いんですよね。

蛤のお吸い物は、シンプルな蛤エキスを味わうのがイチバン。
オアカムロのつくねなんか入れちゃうと、何が何だか訳の分からない汁物になってしまい大失敗....なんてなるのがオチです。(笑)




このひと口ハンバーグは、とても美味しかったですよ。
わたし的には、お刺身より美味しいと感じました。
オアカムロは、加熱調理向きなのかな?

今回は叩いた粘り気のみで固めてソテーしていて、「つなぎ」は何も使用していないシンプルなものなので、カタチが少し崩れ気味な感じになってしまいました。

長芋とか卵白を使ってしっかり整形してソテーするより、こんな荒っぽいワイルド感があった方がオアカムロっぽいのかな?
なんて、手抜き調理の自己擁護しておきましょうか。(笑)


っと、言う事で、オアカムロ一尾御馳走様でした。
積極的に食べたいと思う様なタイプでは無かったけど、年に一度くらい味わうのも良いのかな、そんなお魚でした。


今日はここまで。
では、またね~ (

尾赤あじ(オアカムロアジ)のお刺身」のレシピ・作り方。「尾赤あじ(オアカムロアジ)という40cmくらいの魚を見つけたのでお刺身にしました。

加熱料理ではヒラアジ同様ふんわりしまる。
味わいは最上級ですが、が感じられるのが非常にもったいない!
刺身ともう一品を作るなら、酢じめやなめろうなど「生」を生かす方がおすすめしやすいです。

格安で売っているのです! 今回紹介する地魚がコレ! 尾赤アジ! ..

)

でもそれではあんまりなので、翌日、苺のショートケーキを買ってお礼に行きましたよ。
そしたら奥さんがそのお礼のお礼に、お昼時の店売り惣菜用に揚げていたメヒカリの天麩羅と、メカジキの龍田揚げを1パックづつプレゼントしてくれました。
苺のショートケーキの方が安かったような気がしたりして?。。。( 情けないけど...

あかあじ・アカアジ・赤鯵・Decapterus akaadsi Abe / ブログ / 酢飯屋

コロナとかの影響で土佐清水からの直送便もめっきり減っていましたので、アカアジも全然見かけなくなってました。3~4年ぶりくらいかも。大分より、アカアジとメアジの混載。

千葉産【尾赤アジ】 本日も豊洲市場より 拘りの食材をご用意しております。 尾赤アジはあまり流通はしない魚です。

YOHEY「他の地域はよく分からないのですが、こちら鹿児島では南薩方面のとある水深の瀬周りで釣ってます。 身質はマアジと比べると弾力がありコリコリしていて美味しいですよ。6月も1尾、アジを狙っていて混ざりましたが、実は秋がいいようです」