お洋服のデザインが気に入ったから欲しい!という方にもお迎えいただけるようになりました。
このような他のドールオーナーさんのレポから、ドールとの出会いは直感的なものがあるのだろうと結論づけました。「急がずとも情報を追ってさえいれば、いずれ私の元にドールは来てくれる」と余裕を持つことができたのでした。私のような初心者さんで「とりあえずドールが欲しいけど、どの子お迎えしたいとかの希望が特にない」という方は、焦らず待ってみてもいいのではないかなと思います。きっとその方が貯金もできて本当に必要な時に即座にお迎えできると思います。
ただ、ここで発生した問題が「お迎えするドールを選ぶ基準って何…?」でした。
ただし、一つだけ注意点を。ドールはその性質上一期一会なので、必ず販売サイトなどを毎日巡回し、商品情報をれるようにはしましょう。情報すら見ていなければ好みの子を見つけることもできません。そうしてどんどんドールへの関心自体が薄れてしまいます。本当にドールが欲しいのなら、離れすぎないようにだけ意識しましょうね。
ドールのお迎えには運命的なものがあるのかもしれません。実際、お迎えを終えた私もドールとの出会いは運命だったと思い込んでます。もちろん唐突すぎてお迎えするかをめっちゃ悩んだし、悩んでる間に購入されてしまって居なくなっちゃうんじゃないかってめっちゃ不安だったんですが、結果的にウチに来てくれたワケなので運命感じない訳がないんですよね。たぶん他のオーナーさんも皆そういう感じでドール達と出会っているのだと思います。
まぁ一応、ソフビ系のメイクは何度もしてきたので…なんとかなるかな、と甘く考えている。
私の場合、初回は正規店からの購入にこだわっていたので、初めてのお迎えはDOLKのキャストドールにしたいと思い、DOLKのオンラを毎日眺めるようになったのでした(え…お前MDDをお迎えしてるくね…? と思った勘のいい方、今はしばし目を瞑っていてね⭐︎)。
購入方法は三様にもかかわらず、お迎えしたドールとの出会いは基本的に一目惚れがほとんどです。純粋に一目惚れしちゃったというレポを書く人が多いのですが、もう少し具体的に書いてくれる人もいます。例えば、ドール店を巡っていてふと目に入った子が頭を離れずお迎え、即売会のお品書きで一眼見て購入を決意しお迎え、ドールにさして興味なく知り合いの付き添いでお店に行った結果なぜか自分もお迎え…といった感じです。
に出ていたカスタムヘッドの子はその子だけ異彩を放って見えました。
恐らくドール情報を追っていると目に触れる機会があると思われる、さとうはるみさんの『ドルおじ#ドールに沼ったおじさんの話』(以下、ドルおじ)という漫画をご紹介します。
お迎え方法はそれぞれのドールオーナーによってまちまちでした。正規店を通して購入した人、即売会で購入した人、フリマやオークションなどのアプリで購入した人…など、だいたいこの3通りで正規店購入が割合多めな印象でした。
着せ替えたかわいいうちの子を撮影しないことがあるでしょうか。いや、ないですね!(反語)
パピーの肌の色は色白にするか濃いめにするか悩んでたけど、何回か絵を書いてみて、ちょい濃い目のほうが似合いそうかも…と思いLightTanSkinを探してみたけど、そもそもLightTanSkinってほとんどないのね。
そこで、他のドールオーナーがどう言う基準でドールをお迎えしているのかを調べるために、お迎えレポを読み漁ることにしました。
とまぁ、お迎えしたい子は沢山いるのですが、なにせ先立つものがね…
ドールをお迎えしようと決意し、必死に情報を集めていたので今更辞めるのも釈然としません。何よりドールは可愛いし、とりあえずドールが欲しい気持ちは溢れてました。
顎は少し引いて撮影すると、カメラを向けた際に目線が合いやすくなります。
何度も記しますが、私は当初リドル君ドールが欲しかったのです。しかし、リドル君に寄せたドールをお迎えしたいとは思えませんでした。リドル君に似たヘッドを見つけることはできてもウィッグや衣装が絶対的に存在しない以上、それはリドル君もどきであると見なしていたからです( そもそも公式が作ったわけでないのだから元から偽物だろと言われたらその通りなんですが)。
限りある予算の中でじりじりしながら、集めていく喜びがあります。
1位とほんとに僅差でした。正直「着せ替え」と「写真撮影」はセットといっても過言ではありません。
deliaはね、いずれ手に入れる機会もあるだろうからね・・・。
ドールを正規店を通して迎えることを決意した私は、あとはどの子をお迎えするかだけになりました。
でご紹介したように、ドールは「色移り」という避けられない宿命を持っています。
さて、このドルおじ。作者さんが生粋のドールオーナー(なんなら自分でドールそのものを作っていらっしゃる)であるが故に、ドール界隈の知識などをはじめとしたお話がふんだんに盛り込まれています。単純にお話としても面白い上に作画が恐ろしく美しい。作者さんの実体験を元にしたであろうドールあるあるなどの小話や、実店舗に取材をされてにある(日本のドール店舗がほぼ集約してる)などの話が出て来たりします。ドルおじを読んだことで京都在住の私も実際にに行ってしました。ドール店舗を回るだけでもかなり楽しかったです。
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私はこれらの問題点から1人目は絶対に正規店を通そうと思い、予算10万円でドールを迎える決意をしたのでした。
初心者向け動画、1/3〈1/4〉ソフビドールのお迎え方法、徹底解説!
それだけで漫画として最高なのですが、主人公の矛橋真澄さんがドール初心者という設定も相まって、ドール初心者にとっての教本になります。多くはないですがコラムとして掲載されているドールに関するQ&Aのコーナーは非常に役立つ代物です。ちなみに、その中でも初心者は正規店を通してのお迎えがオススメと書いてます。主人公の真澄さんは初手オークションだけど。
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また、Yahooオークションやメルカリなどのような個人出品による販売にも注意が必要です。多くの出品者は善良的なのですが、おかしな出品者は破廉恥な愛で方をしたドールやディーラー(個人でドールメイクや衣装製作などを手がけている人)様から購入した正規金額よりも高値を付けたドールなどを売り出しています。このあたりの見極めが初心者にはとても難しいので、初回は正規店を通したお迎えが無難になります。質問をすると丁寧に答えてくれる出品者であったり、過去にもドール用品を出品し取引母数が多くて高評価であるのなら比較的安心して取引できるので、絶対にダメというわけではありません。見極める自信がないな…という場合に限り控えるべきというわけです。
【ドール撮影】スマートドール 千歳ちゃん マルチバースお迎え ..
出品者さんは丁寧に使っているボディ(頭だけ出品なので体は別途用意する必要があるのだ)を記載してくれていたので、のショップに行ってどのぐらいの大きさか見てみることに。
ねんどろいど、フィギュア、ドールと時々旅行。|Doll Chateau Madeline(お迎えレポ)|HAPPY GO LUCKY.
こういった安いドールにはやはり理由があり、そのたいていがリキャスト(既存のドールから型を取り、勝手に量産したもの)です。元の販売会社が試行錯誤しながら開発した商品を、ろくな苦労もせずに無許可で製作・販売しているわけです。リキャストした側には思い入れもないので、何も知らない初心者に安く売り叩いています。この説明だけでリキャストが如何にダメなのかが分かってもらえると思うのですが、より詳しい説明はがしてくれています。個人的オススメは『好事家ジュネ』さんのチャンネルなので載せておきますね。これからドールを始める方にはぜひ見てほしいチャンネルです。
ドールお迎え待ちしてる人のための吐き出しスレ · UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します! ..
まだまだお迎えした日のことについて全く触れられていませんが、非常に長くなってしまったので一旦締めさせていただきます。
【海外キャストドール】ドールを中古でお迎えすることは悪なのか?
そうしてたどり着くのがやなどでの販売元が不明なドール。驚きの安さで1万円以下でお迎えできる子もいます。私はに売られているドールの相場を知っていたので「これは怪しすぎる…」となり、即座になどでは買わないでおこうと決意しました。
ドールお迎えに舞い上がりブログなんぞ開設したものの、ブログも初体験という体たらくの和紗です。 不定期かつ、気ままに書いていこうと思います。
今回はきっかけやドールをお迎えするまでに私がやっていたことを綴ってみました。正直、本レポで長々と綴った割にドールをお迎えした今となっては情報収集がしっかりとできておらず、お迎え後に「これってどうすればいいの…?」となることもしばしばあります。結局はお迎えしてから勉強していけばよいことなので、とりあえず欲しいと思ったなら即購入でもだいたいは問題ないのかなとは思いました(とはいえ、リキャスト等にはご注意を!)。
お迎えしてたんですけど(めっちゃ失礼な書き方してごめんなさい!) いや、男の子単体でもいいな?て突然目覚めまして
とにかく予算で約10万は見越しておかないといけない状況が辛く、せめて総額5万程度で…と思っていました。
是非この機会にもう1キットお迎えいただき、ノーマルモードとウィライズモード ..
ドール沼に触れて感じることは、界隈全体がとてもやさしい人が多いということ。京都在住なので今回お迎えしたMDDの製造元のさんにも何度か立ち寄らせてもらったのですが、そのたびにアドをくださります。また、名古屋でのイベントでもディーラー様たちが優しく接してくれるので、コミュ障を爆発させている女でも楽しく過ごすことができました(うちの子になったドールちゃんのディーラー様は私が悩みまくってブースの周りウロウロしてたにもかかわらず、「さっきも来てくれてましたよね!」と声掛けてくれて本当に感無量でした…)。ドール界隈は優しい。