それぞれの端末ごとの削除方法を、画像付きでわかりやすく解説します。


Kindle Unlimitedのマイページの利用履歴には、利用中の本と利用終了済みの本が一覧で表示されます。しかし、利用履歴は利用中・利用終了済みのいずれも削除できません。


「ダウンロード済みの本を削除」をタップすると、「端末から削除」が完了します。

端末から削除」を行うと、端末に入っているその本のデータが削除されます。

上の画像の場合、削除っぽい項目は『端末から削除』『永久に削除』の2つしかないですが、本の形態やどう入手したかによって全4種類の表示があり、すべてが同じ動作を行うわけではありません。

Kindleアプリでは一括削除ができますが、Kindle端末からはできません。

10年前に買った雑誌や、何年も一度も開いていない本は、Amazonアカウントから削除することを検討しましょう。

IPhoneのKindleアプリから本を削除したいときは、消したい本の表紙を長押しし、表示されたポップからやりたいことを選択するようになっています。

AmazonのKindleから読書履歴や購入履歴を削除する方法を解説します。

削除操作ができない場合、考えられる原因は複数あります。ネットワークの不具合やAmazonサーバーの問題が原因で削除ができないこともあります。

なお、Amazon会員が無料で読めるKindle本を削除するときは、以下のようなメッセージが出るかもしれません。

ここからは、Kindleアプリでの削除方法を解説していきます。

この記事では、不要になったKindle本の削除方法を状況別で可能なかぎり詳しくまとめてみました。

[端末から削除]は、端末から本のデータを削除するだけなので、Kindle Unlimitedの本を返却したことにはなりません。Amazonアカウント上には本のデータが残ったままで、端末のライブラリにも本の表紙が残ります。ライブラリ内の本をタップするだけで再ダウンロードが可能です。


Kindle 端末から大量の本をまとめて削除したい方は、ぜひお試しください!

Amazonアカウントの「コンテンツと端末の管理」から本を削除すると、再ダウンロードができません。

Kindle本を削除するときに注意すべき点は、以下の通りです。

一方の「端末から削除」は、スマホなどにダウンロード済みのKindle本データを消して、端末のストレージ容量を確保したい時などに利用します。端末から削除後に本の表紙をタップすれば、端末に書籍のデータを再度ダウンロードして読めるようになります。を選んでも、端末から書籍データだけが削除されただけで、本を返却したことにはならないので注意してください。

ごくまれに、「」で削除しようとしても、できないケースが見られます。

「Kindle Unlimited」と「Prime Reading」はAmazonの電子書籍読み放題サービスです。

どちらのサービスも本を購入したわけではなく借りている状態なので、正式にはすることになります。

”端末から削除”したい場合は、通常の本と同様の手順で削除可能です。

ここまで「Kindle本の削除方法」について、解説してきました。

Kindleアプリで本の表紙を長押しすると、メニューに[本の利用を終了]と[端末から削除]の2つが表示される場合があります。Kindle Unlimitedで借りた本を返したい時は[本の利用を終了]を選びましょう。

もう一度[削除]を押せばライブラリ内から表紙ごと本が消えます。

同じAmazonアカウントで利用している他の端末でも、返却したKindle本はライブラリから削除されます。

サンプルは削除した後でも、何回でも無料でダウンロード可能です。

同じAmazonアカウントで利用している他の端末でも、返却したKindle本はライブラリから削除されます。

削除したいサンプル本を長押し→[このサンプルを削除]をタップします。

つまり、iPhoneのデータ容量が少ないときなどに活用するタイプの簡易的な削除方法といった感じですね。

「ライブラリ」から本を選んで「ダウンロード済みの本を削除」を選ぶ

500万冊以上の電子書籍が読み放題になるサブスク「」を利用中のユーザーは、読み放題対象の本の表紙を長押しすると、[端末から削除]のほかに[本の利用を終了]という選択肢も表示されます。

「コンテンツ」のタブでを選択します。削除したい本の欄からをタップしてください。

また、同じAmazonアカウントで利用している他の端末でも、返却したKindle本はライブラリから削除されます。

削除のポイントを押さえて、ストレスのないKindleライフを手に入れてください。

Amazonアカウントの「コンテンツライブラリ」から削除することで、Kindleクラウドから本を完全に消去できます。

Kindle本の「削除」と「アーカイブ」は似ているようで、実際には異なる操作です。

Kindle本の削除に関して、多くのユーザーが抱く疑問に答えます。削除後の再購入や履歴の管理、ファミリーライブラリとの関係について詳しく見ていきましょう。

Kindle本の削除は簡単ですが、端末ごとに操作方法が異なります。

これで完全にKindle本が削除されました。古い雑誌や無料期間にダウンロードした漫画など「もう絶対に読まない」と決めた電子書籍だけを削除しました。これでアプリ側がすっきりしましたが…先ほど書いたようにしてくださいね。それじゃ!また!

「ライブラリ」にある「サンプル」と書かれた本がサンプルです。これを削除します。

Kindle端末で削除した場合も、Kindle本を再ダウンロードすることが可能です。

次は、永久に本が消えるAmazonアカウントからの削除の仕方です。

Kindle本をクラウドから完全に削除するには、Amazonアカウントの管理画面を使います。

これでiPhoneアプリからもきれいさっぱりこの本は削除されます。

削除した本を再び読みたい場合、クラウド上に残っているなら再ダウンロードが可能ですが、完全に削除した場合は再購入が必要です。削除前にバックアップを取ることを検討しましょう。

Kindle本の削除をうまく活用して、より快適な読書ライフを楽しみましょう。

削除したい本にチェックを入れたら、左上にある「削除」をタップします。削除前にと聞かれるので大丈夫だったら「はい、完全に削除します」を選びましょう。

トップ画面を開き、削除したい本のカバー長押し、開いたメニューの中にある「端末から削除」を選んでください。

パソコンでの削除も、端末からのみの削除となり、クラウドには本が残るため再度アクセスが可能です。

Kindle本の削除方法は2種類ある! 削除のやり方と注意点を解説

購入履歴に残っている場合もありますが、確認するには「コンテンツと端末の管理」画面を確認してください。必要な本は削除せずアーカイブにしておくのが無難です。