・トヨタ ルーミーはコスパ重視の方、スズキ ソリオは燃費重視の方におすすめ
カスタムグレードには高速道路や渋滞時での加減速をサポートしてくれるアダプティブクルーズコントロールが標準装備。前方の走行車の車速に合わせて、距離をキープするように追従してくれます。さらに停止したときには、停止保持機能があるので渋滞時の疲労を軽減してくれます。
ソリオ対ルーミー、売れ筋トールワゴン徹底比較 販売台数2位と14位
後席の分割についても違いがある。「ルーミー」「トール」は6対4の割合で分割できる。一方、「ソリオ」は5対5で分割できる。「ソリオ」の場合、一部グレードにはアームレストが備わるため、4人乗車の場合は快適性が高い。
次に気になるのがエアコンの操作性だ。両車を見比べると「ルーミー」「トール」は中央にダイヤルを配置しており、「ソリオ」は中央にディスプレイを置き、右側に温度、左側に風量調整用のトグルスイッチが配置されている。注目は「AUTO」の操作性だ。「ルーミー」「トール」はダイヤルの中央にプッシュ式のボタンがあるため、運転中でもダイヤルにさえ触れれば温度調整やON/OFFといった基本的な操作をこなせる。一方「ソリオ」はディスプレイ下に別途スイッチを設けている。つまり、エアコンを付けて温度を調整するには2回のアクションが必要になる。
ソリオ対ルーミー、売れ筋トールワゴン徹底比較 販売台数2位と14位、トヨタの販売力が際立つ | トレンド | 東洋経済オンライン
様々な車種に搭載されているのだが、ドライバーがコロコロ変わる広報車では表示の位置や輝度がその都度バラバラで毎回調整する必要がある。こういった経験から、もしドライバーが変わる頻度が高い場合は注意したい。調整が面倒臭くなって、いずれ使わなくなるというオチが見える。ただ、「ソリオ」ではステアリング奥が収納スペースになっている。財布やスマホなどをサッと置けるのは便利だ。
両車ともに後席を倒せば1550〜1600mmほどの長尺物を積み込める。しかし、フロアの形状を見比べて欲しい。「ソリオ」はテールゲートから倒したシートの先端まで凹凸がないのだが、「ルーミー」「トール」では開口部に僅かな段差がある上に、フロアにも凹凸が多いため、家具などを積み込む際に引っ掛かりそうだ。
トヨタ「ルーミー」とスズキ「ソリオ」を比較!2車種の違いとは?
ルーミーは荷室の開口地上高527㎜とソリオよりも低くなっており、重い荷物などもスムーズに積み込むことが出来ます。また後部座席のスライド量が240㎜と大きく、5人乗っている状態でも荷室のスペースを広く取ることも可能です。防汚シート付の多機能デッキボードがあり、自転車やそのほかアウトドアグッズの積み込みに重宝します。
トヨタ ルーミーとスズキ ソリオはどちらも魅力的な車のため、比較をしても片方に絞れない方もいるのではないでしょうか。
トヨタ ルーミー/ダイハツ トール vs スズキ ソリオ 装備・仕様比較!
どちらも、ETCやドライブレコーダー、シートヒーターなど装備が充実した車両は価格が高い傾向にあります。グレードやエンジンタイプで見ると、ルーミーは上級モデルの「G」と「G-T」が、ソリオはハイブリッド車の価格が高い傾向です。
自動車メディアでは取材のためにメーカーから広報車を借りるのだが、撮影や計測くらいなら1泊2日で十分こなせるので、1台のクルマに対する熱意や思い入れといったものは少ない。また、これは昔からの慣習なのか、とかく走行性能を語りたがる。
しかし、購入する立場で考えると本当に知りたいのは、実際に何年間も使う内にじわじわと気になってくる“痒いポイント”だろう。特に生活に密着したクルマなら室内の広さや燃費の良さ、安全装備の有無も重要だが、使うたびに「こうだったらなぁ……」と思うことは避けたいはずだ。思い返すと、たかが1泊2日の試乗の中でも、「こうだったらなぁ……」と思う場面がしばしばある。
なので今回はファミリー層に人気の「トヨタ・ルーミー」(ダイハツ・トール)と「スズキ・ソリオ(ソリオバンディット)」で“いずれここが気になるだろうな”というポイントを紹介するので、購入で悩んでいる方の参考になればと思う。
嫁さんの車として、ソリオを買いました。 トールの兄弟車のルーミーと比較しましたが、甲乙は付けがたいと思います。 ..
いずれもゆったりと過ごせる室内空間が魅力のルーミーとソリオですが、比較するとややソリオの方がゆとりがあるサイズ感となっています。
トールとワゴンRソリオの比較 | 中古車なら【カーセンサーnet】
車体価格だけで見ると、全体としてルーミーのほうが安い価格設定です。しかし、ソリオはグレードの半数以上がハイブリッド車となるため、純粋な比較はできません。
乗降性比較/ルーミー・タンク・トール・ジャスティ vs ソリオ ..
ボディサイズに大きな差はありませんが、全長はソリオが少し高く、全幅はルーミーが少し広くなっています。最小回転半径はルーミーのほうがやや小さく、小回りがきくようになっています。
トールワゴンです。今回は、売れ筋のトヨタ「ルーミー」と元祖的存在のスズキ「ソリオ」を比較していきます。
ルーミーとソリオは外観が似ていてどちらも魅力があり、どちらにするか迷う方も多いかと思います。今回は2つの車種を様々な観点から比較し、用途や好みに合わせて選べるように紹介していきます!
ソリオ と トール を比較!大きさ・燃費・価格・カラーなどの違いは?
燃費性能に関しては、ハイブリッド車のあるソリオのほうが優秀です。それぞれのWLTCモードカタログ燃費は、以下からご確認ください。
ライバル比較:トール&ルーミー、Bセグミニバンへの優位性はライバル比較。
ルーミーとソリオは、どちらも小回りの利く扱いやすいサイズです。最小回転半径はルーミーが4.6m、ソリオが4.8mのため、狭い道や狭い駐車場にはルーミーのほうが向いています。
色の種類(カラーバリエーション)の違いは?ルーミー、タンク、トール、ジャスティ、ソリオを比較 ..
車を選ぶ上で、デザインと同じように大切なのが性能面です。トヨタ ルーミーとスズキソリオは、性能面で大きな違いがあります。ここでは、性能を「走行」「燃費」「安全装備」に分けて紹介しますので、重視したい性能を中心に比較してみましょう。
新型スズキ・ソリオ/バンディット 2020年のフル・モデルチェンジ トヨタ・ルーミーとサイズ比較 ..
荷室については、どちらもシートアレンジにより広さの調節が可能です。ルーミーは6:4分割、ソリオは5:5分割の可倒式シートが採用されています。横幅が広く低床設計のルーミーは、荷物の出し入れが簡単です。一方のソリオは、室内長が長いため荷室を最大1,390mmにまで広げられます。
スズキ・ソリオの年間維持費は?大学生に人気?他社の車とも比較!
大きな変化は2016年に起きた。ダイハツが開発・生産を担う「トール」、そのOEM車としてトヨタのルーミーと兄弟車「タンク」、同じくトールのOEM車であるスバル「ジャスティ」の計4モデルが、一挙に市場投入されたのだ。当ジャンルの将来性に目をつけたトヨタやダイハツ、スバルの参入により、コンパクトトールワゴンはあっという間に競合ひしめく一大セグメントとなった。
【後部座席の違いに注目】トヨタ タンク/ルーミーとソリオを比較
「トール」と「ソリオ」はもちろん、国産車と輸入車のコンパクトカーを横並びで比較できる一冊。発売が待たれる「日産・ノートオーラ」の情報も収録!!
今回はファミリーに人気の「コンパクトトールワゴン」で人気を二分する2台を徹底比較します! ボディサイズも見た目も似ている2台。
販売台数、中古車の物件数でソリオをうわ回るトヨタ ルーミー(タンク)は、スタイリッシュなデザインと小回り効くボディ、必要にして十分なエンジンなど、全体にバランスのとれたパッケージが魅力。
愛するソリオですが、広くて使い勝手のいい室内や高級感のあるエクステリア、力強いエンジンなどが魅力など、いずれも甲乙つけがたい2台ですが、予算がゆるせばソリオを選びたいところです。
ソリオとトールどっちがいい?比較【評判・居住性・価格・維持費】
コンパクトトールワゴンの先駆者はソリオだ。もともとは、軽ワゴン車の「ワゴンR」をベースに車体を大型化したモデルだったが、2010年に専用プラットフォームを採用した2代目モデルが登場。大きなセールスこそなかったが、ほかにライバル車がなく、着実な売れ行きで市場を独占していた。
今回の比較勝負はソリオとトールです。 評判・居住性・価格・維持費の4つの面から比較していこうと思います! 【ソリオVSトール】評判は?
では、なぜこれほど販売数で差が出ているのか。ここでは、ルーミーとソリオという、コンパクトトールワゴンを代表する2モデルを比較するとともに、なぜルーミーの売れ行きに大きなアドバンテージがあるのかなどを検証する。
スバル・ジャスティはお買い得?兄弟車のトヨタ・ルーミー/タンク、ダイハツ・トールやライバルのソリオと徹底比較! · 1.1
特にトヨタ「ルーミー」は、登録車の2021年上半期(2021年1~6月)新車販売台数ランキングで、1位(11万9112台)のトヨタ「ヤリス」に次ぐ2位(7万7492台)を記録するほど好調だ。対して、同ジャンルでルーミーの次に売れているのはスズキ「ソリオ」だが、同じ2021年上半期のランキングでは14位(2万7251台)と、販売台数では大きく差がある。だが商品力の面では、両車はかなり拮抗しており、ソリオのほうが優れている点も多い。
タンクの方がどことなくシャープな印象を受けます。 ソリオ新型の全長は3790mm、タンクの全長は3700mmとなっています。
ルーミーとソリオはどちらも広い室内を持っていますが、寸法に違いがあるため居住性の感じ方は異なります。以下は、それぞれの室内寸法です。
それぞれの最小回転半径は、ソリオが3代目と同じ4.8m、ルーミーが4.6mでルーミーの取り回しの良さが際立ちます。
ルーミー、ソリオともに多彩なシートアレンジが可能です。
ソリオは助手席シートの座面を跳ね上げ、シートバックを前方に倒してフロントからリアまでフラットな空間を作れるのに対し、ルーミーは座面の跳ね上げができず、長尺物を積載するときにはシートの表側を使うことになります。
対するルーミーは、荷室に荷物の高さや状態に合わせてアレンジできる多機能デッキボード(防汚シート付)があることと、荷室フロアから地上までの高さが527mmと低く設定されているので、重い荷物や高さのある荷物を積載するのに有利です。
ソリオは荷室の下にサブトランク(4WDはアンダーボックス)を用意するなど、メーカーは自社の特色を出すためにいろいろな便利装備を用意しています。